本日、。
ここのところ、自然菜園スクール2017、自給自足Lifeスクールの募集に始まり、果樹の剪定講習会5日間、雪かき&小冊子づくりなど今年もなかなか忙しい幕開けでした。
3年前の春の大雪はもうごめんですが、雪がないのも困りもの。
現在、雪に覆われた田畑を観て一安心です。
雪は、ミネラルを含み、積雪はカマクラ状態に大地を保湿してくれます。
雪かきは大変ですが、これで今年も豊作となってくれそうな予感です。
少しずつ整理整頓しながら、仕事をしていると、書籍・書類の山から農文協さんからの封筒が出てきました。
去年の年末に発売された「のらのら」です。
実は、お年玉として、2冊日頃からブログの読者プレゼントしようと用意してあったのを忘れていました。
そこで、「のらのら」の紹介と共に、遅くなりましたが、
今回は、メールに、ブログの感想と、クイズの答えを書いてくださった中からクイズ正解者を先着2名にプレゼントさせていただきます。
今回の「のらのら」のテーマは「やるぞ!開墾」ということで、
実際に、開墾中の読者が我が家に訪れて、自然菜園的開墾術を身につけていくというものでした。
正直、元田んぼにもいろいろあり、これだけでよくなるわけではないのですが、
機械を使わずに、植物や土の生き物の力を借りて、元水田でも畑化できるコツをご紹介しております。
私の畑も以前は重粘土の田んぼでした。今でも隣は田んぼです。
そんな水はけが悪い田んぼを重機を使わず畑化できたのは緑肥ミックスによるところが大きかったです。
セスバニアは、1m以上もの根を張り、レンゲの4倍のチッソを固定する凄い緑肥作物です。
緑肥mixとは、単独の緑肥作物では難しい土の改善ができ、しかも春夏冬と3回リレーしていくことで、次々緑肥mixが土を改善できるように行いました。
それだけで菜園になるわけではありませんが、
元水田のままでは、野菜が育たないのも無理ないこと。
水はけを良くし、畑の生き物が棲める環境に移行するのに緑肥mixは、とても役立ってくれました。
参考にしてみてください。
この記事は、同じ農文協さんの現代農業にも以前紹介されたものを元にしております。
いつもの自然菜園の連載は、生物暦の紹介です。
自然菜園では、生き物のサインを見逃さず、栽培に活かします。
ムギもとても役立ちます。大麦と小麦を栽培することで、夏野菜の種まき、定植の時期がわかるからです。
クイズは、「のらのら」16ページの写真の私よりも背丈が高い緑肥作物の名前はなんでしょうか?
ヒント:セ○○○ア
読者プレゼント応募の仕方
ウェブサイトお問い合わせ欄に
以下の内容を明記の上メッセージをお送りください。
氏名、プレゼント送付先、メールアドレスなどの他に
メッセージ欄に
①ブログの感想、ご要望
②クイズの答え
当選はプレゼントの発送をもってお知らせ致します。
当選者決まりました。たくさんのご応募ありがとうございます。
当選者②名には近日中に発送いたします。
お楽しみに~
2/25(土)26(日)に神奈川、東京で「自然菜園で自給自足」をテーマに講演会をさせていただくことになりました。
FBイベントページのアドレスは以下の通りです。
公開に設定してありますので、FBに登録していない方でもご覧にいただけます。
https://www.facebook.com/events/1643843115916646/
今年で自然農法を始めて20年。菜園教室を初めて10年目の節目に当たります。
20年間の学びを8年間お世話になった関東、東京でお礼奉公させていただきたいと思います。
2017年の自然菜園スクールの募集中~ホームページ。
来年は、新しい自給稲作コースの増設、自然菜園実践コースのバージョンアップなどお楽しみに~。
自然菜園スクール安曇野校の3月は、菜園プランと緑肥mix蒔きになります。
自然菜園スクールも10年目。
10年間、生徒さんからの率直なアンケートなどのご意見を反映させてきたこともあり、2017年は受け取りやすい教室になったのではと思っております。
菜園教室では、教えきれない移住、田舎暮らし、自分らしい自給生活のノウハウと実体験を学べる
「自給自足ライフスクール」は、1泊2日なので、人数は限られてきますが、その分濃厚な時間を過ごせるスペシャルワークショップ。
半農半Xをテーマに、自給農を極め、自分の才能を開花させるのがテーマです。
今年は、薪のある生活を充実させるために、薪小屋作りやチェーンソーの使い方、ロケットストーブも作ってみようと思います。お楽しみに~
「自然菜園スクール」では、遠方からもより来やすい通いやすいように、土曜日開催の教室も充実させました。
土曜日であれば、安曇野校で開催する「自然菜園入門コース」、「自然菜園実践コース」への参加に、前泊も後泊も安曇野地球宿さんですれば通いやすく、
長野校「自然育苗タネ採りコース」、「自然菜園見学コース」、「自然稲作・発酵コース」にもご参加いただ来やすくなったかと思います。
ちなみに、2月からの城山公民館講座も2回に分けて菜園プランをご紹介します。お楽しみに~
2016年内容充実で、
『無農薬・自然菜園入門講座』が第一水曜日長野市城山公民館で18:30~21:30までスタートしています。
、城山公民館での「これならできる!自然菜園入門講座」講座が開催です。毎月の野菜と土づくりのテーマで質問時間もたっぷりあるので是非お越しください。
来月は、いつもの第1水曜日にもどり、
2/1(水)は、18:30~長野市城山公民館で自然菜園講座です。
来年度の新春「これならできる!自然菜園入門講座~春準備編~」
2/1(水)-菜園プラン① 連作障害の出ないプランの立て方
3/1(水)-菜園プラン② 菜園プランを強化する
ここのところ、自然菜園スクール2017、自給自足Lifeスクールの募集に始まり、果樹の剪定講習会5日間、雪かき&小冊子づくりなど今年もなかなか忙しい幕開けでした。
3年前の春の大雪はもうごめんですが、雪がないのも困りもの。
現在、雪に覆われた田畑を観て一安心です。
雪は、ミネラルを含み、積雪はカマクラ状態に大地を保湿してくれます。
雪かきは大変ですが、これで今年も豊作となってくれそうな予感です。
少しずつ整理整頓しながら、仕事をしていると、書籍・書類の山から農文協さんからの封筒が出てきました。
去年の年末に発売された「のらのら」です。
実は、お年玉として、2冊日頃からブログの読者プレゼントしようと用意してあったのを忘れていました。
そこで、「のらのら」の紹介と共に、遅くなりましたが、
今回は、メールに、ブログの感想と、クイズの答えを書いてくださった中からクイズ正解者を先着2名にプレゼントさせていただきます。
今回の「のらのら」のテーマは「やるぞ!開墾」ということで、
実際に、開墾中の読者が我が家に訪れて、自然菜園的開墾術を身につけていくというものでした。
正直、元田んぼにもいろいろあり、これだけでよくなるわけではないのですが、
機械を使わずに、植物や土の生き物の力を借りて、元水田でも畑化できるコツをご紹介しております。
私の畑も以前は重粘土の田んぼでした。今でも隣は田んぼです。
そんな水はけが悪い田んぼを重機を使わず畑化できたのは緑肥ミックスによるところが大きかったです。
セスバニアは、1m以上もの根を張り、レンゲの4倍のチッソを固定する凄い緑肥作物です。
緑肥mixとは、単独の緑肥作物では難しい土の改善ができ、しかも春夏冬と3回リレーしていくことで、次々緑肥mixが土を改善できるように行いました。
それだけで菜園になるわけではありませんが、
元水田のままでは、野菜が育たないのも無理ないこと。
水はけを良くし、畑の生き物が棲める環境に移行するのに緑肥mixは、とても役立ってくれました。
参考にしてみてください。
この記事は、同じ農文協さんの現代農業にも以前紹介されたものを元にしております。
いつもの自然菜園の連載は、生物暦の紹介です。
自然菜園では、生き物のサインを見逃さず、栽培に活かします。
ムギもとても役立ちます。大麦と小麦を栽培することで、夏野菜の種まき、定植の時期がわかるからです。
クイズは、「のらのら」16ページの写真の私よりも背丈が高い緑肥作物の名前はなんでしょうか?
ヒント:セ○○○ア
ウェブサイトお問い合わせ欄に
以下の内容を明記の上メッセージをお送りください。
氏名、プレゼント送付先、メールアドレスなどの他に
メッセージ欄に
①ブログの感想、ご要望
②クイズの答え
当選はプレゼントの発送をもってお知らせ致します。
当選者決まりました。たくさんのご応募ありがとうございます。
当選者②名には近日中に発送いたします。
お楽しみに~
2/25(土)26(日)に神奈川、東京で「自然菜園で自給自足」をテーマに講演会をさせていただくことになりました。
FBイベントページのアドレスは以下の通りです。
公開に設定してありますので、FBに登録していない方でもご覧にいただけます。
https://www.facebook.com/events/1643843115916646/
今年で自然農法を始めて20年。菜園教室を初めて10年目の節目に当たります。
20年間の学びを8年間お世話になった関東、東京でお礼奉公させていただきたいと思います。
2017年の自然菜園スクールの募集中~ホームページ。
来年は、新しい自給稲作コースの増設、自然菜園実践コースのバージョンアップなどお楽しみに~。
自然菜園スクール安曇野校の3月は、菜園プランと緑肥mix蒔きになります。
自然菜園スクールも10年目。
10年間、生徒さんからの率直なアンケートなどのご意見を反映させてきたこともあり、2017年は受け取りやすい教室になったのではと思っております。
菜園教室では、教えきれない移住、田舎暮らし、自分らしい自給生活のノウハウと実体験を学べる
「自給自足ライフスクール」は、1泊2日なので、人数は限られてきますが、その分濃厚な時間を過ごせるスペシャルワークショップ。
半農半Xをテーマに、自給農を極め、自分の才能を開花させるのがテーマです。
今年は、薪のある生活を充実させるために、薪小屋作りやチェーンソーの使い方、ロケットストーブも作ってみようと思います。お楽しみに~
「自然菜園スクール」では、遠方からもより来やすい通いやすいように、土曜日開催の教室も充実させました。
土曜日であれば、安曇野校で開催する「自然菜園入門コース」、「自然菜園実践コース」への参加に、前泊も後泊も安曇野地球宿さんですれば通いやすく、
長野校「自然育苗タネ採りコース」、「自然菜園見学コース」、「自然稲作・発酵コース」にもご参加いただ来やすくなったかと思います。
ちなみに、2月からの城山公民館講座も2回に分けて菜園プランをご紹介します。お楽しみに~
2016年内容充実で、
『無農薬・自然菜園入門講座』が第一水曜日長野市城山公民館で18:30~21:30までスタートしています。
、城山公民館での「これならできる!自然菜園入門講座」講座が開催です。毎月の野菜と土づくりのテーマで質問時間もたっぷりあるので是非お越しください。
来月は、いつもの第1水曜日にもどり、
2/1(水)は、18:30~長野市城山公民館で自然菜園講座です。
来年度の新春「これならできる!自然菜園入門講座~春準備編~」
2/1(水)-菜園プラン① 連作障害の出ないプランの立て方
3/1(水)-菜園プラン② 菜園プランを強化する