本日、の予報。
明けましてお芽出とうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
もう知っている方もおられるかもしれませんが、
2/25(土)26(日)に神奈川、東京で「自然菜園で自給自足」をテーマに講演会をさせていただくことになりました。
FBイベントページのアドレスは以下の通りです。
公開に設定してありますので、FBに登録していない方でもご覧にいただけます。
https://www.facebook.com/events/1643843115916646/
今年で自然農法を始めて20年。菜園教室を初めて10年目の節目に当たります。
20年間の学びを8年間お世話になった関東、東京でお礼奉公させていただきたいと思います。
人生の半分以上をささげた自然農法。この20年で、世間様の自然農法の認知の仕方や技術も格段に飛躍し、普及したように思います。
20年前は、どこかオカルト的な、アンチテーゼ的な認知だったと思いますし、今ほど技術も一般化、体系化されていなかったので、書籍も限られており、直接師匠、先輩方の田畑に奔走するほか学ぶ機会はありませんでした。
今では、農業に興味のない一般の方でも、奇跡のリンゴの木村さんを知り、無肥料栽培野菜も販売されております。
なんと良い時代でしょうか。20年前とは全く違いますね。
そんな今だからこそ、話せることがあるように思えます。
ご興味のある方、是非遊びにいらしてください。
我が家の畑は、鹿が出るので、概ね不織布で覆ってあります。
鹿対策として、ネットと糸、そして光と音で畑の侵入口を防ぎました。
田んぼは、鹿が入ってもかまわないのでそのままです。
もしこれが、イノシシの場合なら、ヌタ場(泥浴びする場所)にならないように加工必要があります。
獣害はともかく冬の間、田んぼがどのような状態になっているのかがとても大切です。
手前の苗代では、稲の苗が良く育つように、耕し、ワラを敷いて養生してあります。
奥は、地温が10℃以下になる前に、2回管理機でお越し、切りワラをはじめワラが春までに分解されるように工夫します。
冬に良く乾かし、ワラが十分に分解された田んぼでは、草の発生が押さえられるからです。
田植え~収穫まで5カ月の田んぼ。稲がない時間の方が長い分とても大切な時間です。
2017年の自然菜園スクールの募集中~ホームページ。
来年は、新しい自給稲作コースの増設、自然菜園実践コースのバージョンアップなどお楽しみに~。
自然菜園スクール安曇野校の3月は、菜園プランと緑肥mix蒔きになります。
自然菜園スクールも10年目。10年練ってきた甲斐が合った内容に仕上がり、来年は過去最良の教室になればといろいろバージョンアップしました。
10年間、生徒さんからの率直なアンケートなどのご意見を反映させてきたこともあり、2017年は受け取りやすい教室になったのではと思っております。
菜園教室では、教えきれない移住、田舎暮らし、自分らしい自給生活のノウハウと実体験を学べる
「自給自足ライフスクール」は、1泊2日なので、人数は限られてきますが、その分濃厚な時間を過ごせるスペシャルワークショップ。
半農半Xをテーマに、自給農を極め、自分の才能を開花させるのがテーマです。
今年は、薪のある生活を充実させるために、薪小屋作りやチェーンソーの使い方、ロケットストーブも作ってみようと思います。お楽しみに~
「自然菜園スクール」では、遠方からもより来やすい通いやすいように、土曜日開催の教室も充実させました。
土曜日であれば、安曇野校で開催する「自然菜園入門コース」、「自然菜園実践コース」への参加に、前泊も後泊も安曇野地球宿さんですれば通いやすく、
長野校「自然育苗タネ採りコース」、「自然菜園見学コース」、「自然稲作・発酵コース」にもご参加いただ来やすくなったかと思います。
ちなみに、1月からの城山公民館講座も3回に分けて菜園プランをご紹介します。お楽しみに~
2016年内容充実で、
『無農薬・自然菜園入門講座』が第一水曜日長野市城山公民館で18:30~21:30までスタートしています。
、城山公民館での「これならできる!自然菜園入門講座」講座が開催です。毎月の野菜と土づくりのテーマで質問時間もたっぷりあるので是非お越しください。
来月新年一回目は1/11(水)は、18:30~長野市城山公民館で自然菜園講座です。
※1月は、いつもの第1水曜日ではなく、第2水曜日なのでご注意ください。
来年度の新春「これならできる!自然菜園入門講座~春準備編~」
1/11(水)-病虫害に負けない無農薬栽培の土づくり
2/3(水)-菜園プラン① 連作障害の出ないプランの立て方
3/2(水)-菜園プラン② 菜園プランを強化する
明けましてお芽出とうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
もう知っている方もおられるかもしれませんが、
2/25(土)26(日)に神奈川、東京で「自然菜園で自給自足」をテーマに講演会をさせていただくことになりました。
FBイベントページのアドレスは以下の通りです。
公開に設定してありますので、FBに登録していない方でもご覧にいただけます。
https://www.facebook.com/events/1643843115916646/
今年で自然農法を始めて20年。菜園教室を初めて10年目の節目に当たります。
20年間の学びを8年間お世話になった関東、東京でお礼奉公させていただきたいと思います。
人生の半分以上をささげた自然農法。この20年で、世間様の自然農法の認知の仕方や技術も格段に飛躍し、普及したように思います。
20年前は、どこかオカルト的な、アンチテーゼ的な認知だったと思いますし、今ほど技術も一般化、体系化されていなかったので、書籍も限られており、直接師匠、先輩方の田畑に奔走するほか学ぶ機会はありませんでした。
今では、農業に興味のない一般の方でも、奇跡のリンゴの木村さんを知り、無肥料栽培野菜も販売されております。
なんと良い時代でしょうか。20年前とは全く違いますね。
そんな今だからこそ、話せることがあるように思えます。
ご興味のある方、是非遊びにいらしてください。
我が家の畑は、鹿が出るので、概ね不織布で覆ってあります。
鹿対策として、ネットと糸、そして光と音で畑の侵入口を防ぎました。
田んぼは、鹿が入ってもかまわないのでそのままです。
もしこれが、イノシシの場合なら、ヌタ場(泥浴びする場所)にならないように加工必要があります。
獣害はともかく冬の間、田んぼがどのような状態になっているのかがとても大切です。
手前の苗代では、稲の苗が良く育つように、耕し、ワラを敷いて養生してあります。
奥は、地温が10℃以下になる前に、2回管理機でお越し、切りワラをはじめワラが春までに分解されるように工夫します。
冬に良く乾かし、ワラが十分に分解された田んぼでは、草の発生が押さえられるからです。
田植え~収穫まで5カ月の田んぼ。稲がない時間の方が長い分とても大切な時間です。
2017年の自然菜園スクールの募集中~ホームページ。
来年は、新しい自給稲作コースの増設、自然菜園実践コースのバージョンアップなどお楽しみに~。
自然菜園スクール安曇野校の3月は、菜園プランと緑肥mix蒔きになります。
自然菜園スクールも10年目。10年練ってきた甲斐が合った内容に仕上がり、来年は過去最良の教室になればといろいろバージョンアップしました。
10年間、生徒さんからの率直なアンケートなどのご意見を反映させてきたこともあり、2017年は受け取りやすい教室になったのではと思っております。
菜園教室では、教えきれない移住、田舎暮らし、自分らしい自給生活のノウハウと実体験を学べる
「自給自足ライフスクール」は、1泊2日なので、人数は限られてきますが、その分濃厚な時間を過ごせるスペシャルワークショップ。
半農半Xをテーマに、自給農を極め、自分の才能を開花させるのがテーマです。
今年は、薪のある生活を充実させるために、薪小屋作りやチェーンソーの使い方、ロケットストーブも作ってみようと思います。お楽しみに~
「自然菜園スクール」では、遠方からもより来やすい通いやすいように、土曜日開催の教室も充実させました。
土曜日であれば、安曇野校で開催する「自然菜園入門コース」、「自然菜園実践コース」への参加に、前泊も後泊も安曇野地球宿さんですれば通いやすく、
長野校「自然育苗タネ採りコース」、「自然菜園見学コース」、「自然稲作・発酵コース」にもご参加いただ来やすくなったかと思います。
ちなみに、1月からの城山公民館講座も3回に分けて菜園プランをご紹介します。お楽しみに~
2016年内容充実で、
『無農薬・自然菜園入門講座』が第一水曜日長野市城山公民館で18:30~21:30までスタートしています。
、城山公民館での「これならできる!自然菜園入門講座」講座が開催です。毎月の野菜と土づくりのテーマで質問時間もたっぷりあるので是非お越しください。
来月新年一回目は1/11(水)は、18:30~長野市城山公民館で自然菜園講座です。
※1月は、いつもの第1水曜日ではなく、第2水曜日なのでご注意ください。
来年度の新春「これならできる!自然菜園入門講座~春準備編~」
1/11(水)-病虫害に負けない無農薬栽培の土づくり
2/3(水)-菜園プラン① 連作障害の出ないプランの立て方
3/2(水)-菜園プラン② 菜園プランを強化する