![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/77/2c0aeb870a22e2c2c3860464ad35bc58.jpg)
本日、
。
安曇野も最高気温35℃を記録。
記録的な気温と、雨が降らない日々。
予想はしていた干ばつでした。しかし、予想以上でビックリです。
知り合いから譲り受けたホースと灌水設備も役立ちそうです。
水をあげるときは、たっぷりが基本です。
中途半端に水をあげると、根が浅くなりかえって逆効果になりがちです。
現在トマトを育てている畝(うね)は、去年はキャベツを育てていました。
安曇野の冬は寒く、キャベツの自家採種はあきらめていましたが、ひょんなことから可能にンなりそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/9d/f9a43852e133c717c38590cd06b59571.jpg)
耕していない畝なので、去年のキャベツの株から再生してきた枝が花咲きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/85/9ccbc555da389158c26c8c06ef3f558a.jpg)
その花がこの頃、実(種)を結びました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/5c/711eb2bfec759d914c9c4b10ffe514d0.jpg)
全部は多いので、一部キングタライに集め、より乾燥させ叩きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/77/2c0aeb870a22e2c2c3860464ad35bc58.jpg)
かなり良質のキャベツの種子が自家採種出来ました。
今年は、とりあえず無事越冬出来たキャベツなので、F2の雑種(市販F1種子の交雑品種)ですが、優秀な品種もあるかもしれないので愉しみです。
来年からは、越冬方法がわかったので選抜したキャベツの自家採種に挑戦してみようと思います。
それと採種しきらなかったこぼしたキャベツが自然に生えてくれたら嬉しいです。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_uru.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
安曇野も最高気温35℃を記録。
記録的な気温と、雨が降らない日々。
予想はしていた干ばつでした。しかし、予想以上でビックリです。
知り合いから譲り受けたホースと灌水設備も役立ちそうです。
水をあげるときは、たっぷりが基本です。
中途半端に水をあげると、根が浅くなりかえって逆効果になりがちです。
現在トマトを育てている畝(うね)は、去年はキャベツを育てていました。
安曇野の冬は寒く、キャベツの自家採種はあきらめていましたが、ひょんなことから可能にンなりそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/9d/f9a43852e133c717c38590cd06b59571.jpg)
耕していない畝なので、去年のキャベツの株から再生してきた枝が花咲きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/85/9ccbc555da389158c26c8c06ef3f558a.jpg)
その花がこの頃、実(種)を結びました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/5c/711eb2bfec759d914c9c4b10ffe514d0.jpg)
全部は多いので、一部キングタライに集め、より乾燥させ叩きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/77/2c0aeb870a22e2c2c3860464ad35bc58.jpg)
かなり良質のキャベツの種子が自家採種出来ました。
今年は、とりあえず無事越冬出来たキャベツなので、F2の雑種(市販F1種子の交雑品種)ですが、優秀な品種もあるかもしれないので愉しみです。
来年からは、越冬方法がわかったので選抜したキャベツの自家採種に挑戦してみようと思います。
それと採種しきらなかったこぼしたキャベツが自然に生えてくれたら嬉しいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_uru.gif)
そうですね。
確かに近代の種苗会社は、元祖F1(交配)国なので、お家芸としてその傾向は強いと思います。遺伝子込みかえの国際種苗市場に、不稔技術を導入し対抗しているため、最近の種子カタログは不稔交配が多いと思います。
F1(交配)に関しては、どの国も市場を占めているので、日本だけでないと海外のカタログをみると層思います。
海外だけでなく、日本も在来種や固定種を育成するブリーダーや種苗会社、農家さんががんばっているので応援したいと思っております。
飲むとわかるというのは、興味深いですね。
是非、飲んで美味しいケールを一から育種育成して自家採種してい見てください。
過去に書いたこの記事も参考になれば幸いです。
https://blog.goo.ne.jp/taotao39/e/72f3204335641dcf4ec3c0e777e55848