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ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

天空の城がある碁盤目状の小京都を歩く

2021-01-17 21:13:53 | 福井県

2020年11月21日(土)

大野市は、福井県の内陸にある県内で最も広い面積の街。“越前の小京都”と言われる碁盤目状の市街地からは、「天空の城」の異名を持つ大野城を望める。

七間通り。

七間通りを大野城方面に向かって歩いて行くと風情がある街並みになり、道路も石畳になる。

七間通りには風情がある街並みが残る。

竹田城のように「天空の城」と呼ばれる大野城が見えるが、残念ながら雲海がなく普通の城。雲海の上に白が見えるには年に10日程度とのことだった。

七間通りは400年も続く朝市が開催される。宿泊先で「いもきんつば」を奨められて、さつまいももきんつばも好きでもなかったが、せっかくですから食べてみたがメチャうまかった。

七間通りと交差する三番通り。中心部は京都のように碁盤目状であり、南北に五番通り、四番通り、三番通り、二番通り、一番通り、東西に七間通り、八間通りなどがある。

大野城。20分程度の登山で登れる。

大野城の天守閣の近くにいたアオバト。地元の人が木に留まっている鳥を撮影していたので聞いたら珍しい鳥とのこと。ヤマバトを青く(キミドリ)した感じの鳥。

大野城から市街地を望む。

 

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恐竜の街を歩く

2021-01-07 00:35:02 | 福井県

2020年11月20日(金)~11月21日(土)

勝山は、福井県北東部に位置し、霊峰白山を望み、九頭竜川沿にある小さな盆地の街。国内最大の恐竜化石発掘地があり、多くの恐竜化石が発掘されている。

 

えちぜん鉄道勝山駅前広場の恐竜のモニュメント。写真右が勝山駅。街中には、いたるところに恐竜モニュメントがある。

道の駅の前の恐竜モニュメント。

一般道沿いのパーキングの恐竜モニュメント。

恐竜博物館。特に恐竜に興味がある訳ではないが、人気施設ということもあり、せっかくですから入館したが見応えがあった。

恐竜博物館。人類も恐竜のように滅びないように、コロナ対策として入館日、入館時間帯を予約しないと入館できない。

勝山中心部にある織物の展示館。勝山は、絹織物から始まり、人絹(人造の絹)織物業が栄えた。

中心部。

中心部にあり、古い商家などが残り、ついついたくさん写真を撮りたくなる本町通り商店街。

 

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曹洞宗大本山がある禅の里を歩く

2021-01-03 23:56:20 | 福井県

2020年11月20日(金)

永平寺(福井県永平寺町)は、道元が1244年に開山した曹洞宗大本山。修行僧は定められた規則に従い、開山当時のままの修行生活が行われている。その門前町も含めて“禅の里”と呼んでいる。

 

永平寺門前。天気が悪く、霧がかかっているのが、神秘的な感じがした。

永平寺勅使門(唐門)。皇室から使者を迎える時などに開かれる門で、通常は開放されていない。

吉祥閣。一般観光客が拝観する時の出入口となる建物。修行体験のための道場がこの建物にある。

永平寺は70以上の堂があり、その中心となる山門、仏殿、法堂、僧堂、庫院、浴室、東司を「七堂伽藍」という。七堂伽藍の配置は坐禅姿を表しているとのこと。写真は山門と中雀門の間の庭。

山門からみた中雀門。

「七堂伽藍」を結ぶ回廊。毎日の掃除により、修行僧によりきれいに磨かれる。

七堂伽藍での最も高いところにある法堂からの眺望。

法堂から仏殿を背景にした紅葉。

中雀門から山門を背景にした紅葉。山門は修行僧が入門する時と、修行を終えた時にしか通ることのできない門であり、永平寺最古の建築物。

 

 

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江戸時代の街並みを再現した高速道路のPA

2021-01-03 00:23:26 | 埼玉県

2020年11月3日(火)

東北自動車道上り線羽生PA(羽生市)は、近くに奥州・日光街道の栗橋関所があることから、江戸への入口ということで、江戸時代の街並みが再現されている。

 

羽生PA。池波正太郎の人情味溢れる火付盗賊改方長官を描いた「鬼平犯科帳」の時代を再現。せっかくなので、休憩のため立ち寄った。

鬼平が生きた時代を再現し、人情味溢れるもてなしをするために「鬼平江戸処」として2013年にオープン。

建物は、薬屋、呉服屋の看板を掲げているが、PAなので内部は食堂や、土産物屋になっている。

内部は食堂や土産物屋であり建物にあった内装だったが撮影禁止。

 

 

高速PAで柿がなっているのは珍しいかな。

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