局の道楽日記

食道楽、着道楽、読書道楽  etc
生活色々を楽しんで暮らしている日々の記録です

脱皮の悦び vol2

2010-03-19 21:25:06 | 日々の生活
昨日の記事 じらしたつもりはなく、外出する予定の時刻になったので途中でアップしちゃったんですが、すみません。

で続きです。
vol1から読んでね。

一つ訂正です。↑で私がベビーフットを試したのは月曜日と書いたが、記憶をたどってみたら日曜日の夜であった。

で、変化があったのは水曜日の入浴時だったので4日目の夜である。

あまりお行儀の良いことではないが、ゆったりお風呂に入りたいと思う時、週刊誌をお風呂場に持ち込み、ぬるめのお湯につかりながらそれを読むのが好きです。
水曜日、この日発売の週刊新潮を読みながら湯船に漬かっていた。
さてそろそろ身体を洗おうかと なんの気なしに湯船の中で伸ばしていた足をひっこめようとした時、右足のかかとが左足の甲部分に当たった。
その時の左足の甲の感触・・・・
右のかかとのウラの皮膚が剥けてずるっとずれたのである。

「なっ 何これ?」

慌てて湯船から出て自分のかかとを見た私の眼には、足の裏の皮膚が浮き上がって細かく破片になって剥がれ落ちんとするところが映ったのである。

へ~~~ ベビーフット効果ってこういうことだったんだ~!

手の指でそっとこすってみると痛くもかゆくもなくもろもろと剥がれ落ちる足裏の角質。
その日だけでも角質の厚いところがまず一皮剥けたのではないだろうか?



次の日には↑の写真のように今度はいくつか大きめに剥けた。

まだ全体が剥がれたわけではないけど、角質が剥がれた部分は私が求めていた 「つるつる、すべすべ」である。

効果は本物であった。

お風呂からでて皮膚が乾燥した状態では日焼けしすぎた皮膚が剥けていく途中のような状態になっている。そういう状態では無理に剥がさないようにと注意書きに書いてあったので放置してありますが・・・

ここまで効果があるとその効果を見せびらかしたい気持ちになってくる。
しかし、こちらを定期的にご覧くださるミナサマのお目にオバの足の裏の画像など公開したらそれこそご迷惑だし、読者も減りそうなのでガマンいたします。

しかし、みんな自分のズル剥けを公開したいって気持ちになるもんなのね。
ベビーフット公式サイトにはズル剥け自慢サイトも存在して使用者が自分のズル剥け画像を投稿しているのである。
(気持ちは理解できるw)

この角質剥がれ落ち状態はもう少し続きそうである。今日は爪の周りもズルッといっていた。

これが足全体におよんで落ち着いたら、確かに柔らかくてすべすべの足の裏になりそうである。
古くなってこびりついたがんこな角質が、かくも簡単に脱ぎ捨てられて、その下には新しい皮膚ができあがって空気にさらされる、春を迎えるにふさわしい感動!まだ私の皮膚の下では細胞は再生して、新陳代謝はけなげに行われているという実感!
春先のヘビの気持ちってこんなもんであろうか?
「ぼくらはみんな生きている♪」を口ずさみたくなり、命あることへの感謝!(って大げさすぎっ 

私と同様脱皮する悦びを感じたい方、どうぞお試しくださいませ。

コメント (6)
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