今日は友人と羽田空港へ行った。
沖縄から空輸されてくるとある「荷物」の受け取りである。
そんなに大きな荷物ではないが とても重要な荷物である。
友人は首都高を運転してそれをピックアップして また戻ってくる時一人ではちょっと不安と言う。
私もその「荷物」を一刻も早く見たかったので一緒に彼女につきあうことにした。
新しい国際ターミナルも見たかったしね。

さて昼間は上天気だった東京 久しぶりのベイブリッジを通り過ぎて

ウワサの国際ターミナルに・・・(ソウルに行くときは何度かここから乗ったが、あのショボイ国際線発着所からみるとずいぶん立派になったものですね。

あたりは 中国語 韓国語が飛び交っている。

さんざんニュースとかワイドショーでやっていた国際ターミナルのショップとレストラン街入口。
鳥居をデザインしたのだろうが なんとなく日本的というよりアジア的な入り口だと思ったな。

さんざんTVで見た江戸小路? 旅行客というより物見遊山客がたくさん(まぁ私たちもその中の一員ですが)
この小路のレストランはちょっと遅めだったにもかかわらず(しかも平日なのに)どこも長蛇の列であった。
「どうして串★坊に入るのにこんな並ばなきゃならないのよ?」と文句をたれる私たち。
どこもそんな状態なので江戸小路で食べるのはあきらめた。
ちょっとはずれた イタリアンへ。
店は狭かったが

温野菜の載ったピッツァはかなりおいしかった。 パスタもまあまあ。
そんなこんなしているうちに 「荷物」の乗った飛行機が来る時間近くになった。
無料空港内バスで第二ターミナルに急ぐ我々。
なぜなら その沖縄からの飛行機が到着する姿を第二ターミナルの上から見届けたいというのが友人の願いだったのである。
15:05に着陸予定の飛行機。私たちが屋上についたのは15時くらいだった。ちょうど一機のANAが上空から降りてきたところであった。(遠くに見えるのがそれです)
「きっと あれかもね」
「そうよ あれよ」
興奮して飛行機を指さす私たち。 飛行機に向かって手をふる二人は傍から見れば変なオバさんだったであろう。
「やっと会える・・・」と友人はうっすらと目に涙を浮かべていたほどである。
・・・・ あとでわかったことだが 肝心の沖縄便は 14:53に着陸済であった。私たちはどこから来たのかわからない飛行機に勝手に思い入れて感動していたのである (こういう所が私たちらしいのさ)

その「荷物」が手渡し可能になったらANAの方から電話で知らせてくれる予定だったが、友人の携帯が電池パックが壊れていて突如通じなくなってしまった。
「こりゃ 大変 とにかく貨物手渡し所に急ごう」ってことになった。
金の翼で ニシナヤさんの西の横綱コーヒーを見物してこようと思ったがその時間がなくなった 残念。

で、到着した貨物エリア。ゲートには検問所があり 氏名や連絡先 目的 車両NOや同行者も記入して 身分証明書の提示も求められる。(こんな所に来たのは初めてである)
そして ついに「荷物」が目の前に・・・・

続きます。
沖縄から空輸されてくるとある「荷物」の受け取りである。
そんなに大きな荷物ではないが とても重要な荷物である。
友人は首都高を運転してそれをピックアップして また戻ってくる時一人ではちょっと不安と言う。
私もその「荷物」を一刻も早く見たかったので一緒に彼女につきあうことにした。
新しい国際ターミナルも見たかったしね。

さて昼間は上天気だった東京 久しぶりのベイブリッジを通り過ぎて

ウワサの国際ターミナルに・・・(ソウルに行くときは何度かここから乗ったが、あのショボイ国際線発着所からみるとずいぶん立派になったものですね。

あたりは 中国語 韓国語が飛び交っている。

さんざんニュースとかワイドショーでやっていた国際ターミナルのショップとレストラン街入口。
鳥居をデザインしたのだろうが なんとなく日本的というよりアジア的な入り口だと思ったな。

さんざんTVで見た江戸小路? 旅行客というより物見遊山客がたくさん(まぁ私たちもその中の一員ですが)
この小路のレストランはちょっと遅めだったにもかかわらず(しかも平日なのに)どこも長蛇の列であった。
「どうして串★坊に入るのにこんな並ばなきゃならないのよ?」と文句をたれる私たち。
どこもそんな状態なので江戸小路で食べるのはあきらめた。
ちょっとはずれた イタリアンへ。
店は狭かったが


温野菜の載ったピッツァはかなりおいしかった。 パスタもまあまあ。
そんなこんなしているうちに 「荷物」の乗った飛行機が来る時間近くになった。
無料空港内バスで第二ターミナルに急ぐ我々。
なぜなら その沖縄からの飛行機が到着する姿を第二ターミナルの上から見届けたいというのが友人の願いだったのである。

15:05に着陸予定の飛行機。私たちが屋上についたのは15時くらいだった。ちょうど一機のANAが上空から降りてきたところであった。(遠くに見えるのがそれです)
「きっと あれかもね」
「そうよ あれよ」
興奮して飛行機を指さす私たち。 飛行機に向かって手をふる二人は傍から見れば変なオバさんだったであろう。
「やっと会える・・・」と友人はうっすらと目に涙を浮かべていたほどである。
・・・・ あとでわかったことだが 肝心の沖縄便は 14:53に着陸済であった。私たちはどこから来たのかわからない飛行機に勝手に思い入れて感動していたのである (こういう所が私たちらしいのさ)

その「荷物」が手渡し可能になったらANAの方から電話で知らせてくれる予定だったが、友人の携帯が電池パックが壊れていて突如通じなくなってしまった。
「こりゃ 大変 とにかく貨物手渡し所に急ごう」ってことになった。
金の翼で ニシナヤさんの西の横綱コーヒーを見物してこようと思ったがその時間がなくなった 残念。

で、到着した貨物エリア。ゲートには検問所があり 氏名や連絡先 目的 車両NOや同行者も記入して 身分証明書の提示も求められる。(こんな所に来たのは初めてである)
そして ついに「荷物」が目の前に・・・・

続きます。