こちらのブログを今まで読んでくださっている方はおわかりかと思うが、スポーツは別として局家はあまりアウトドアには縁なく過ごしている。
特にキャンプ系、テントを張ったり 火をおこしたり 外で料理したり一連のこと ワタシも敢えてしたくはないし、オットが輪をかけてめんどくせーと思う人だったのでやらなかった、いややらずに済んでラッキーだったというほうが正しい。
しかし この連休・・・ 高校時代の友人たち。~親友A Nなどとはまたちょっと毛色の違った友達だけどそっちはそっちで大切な友の一人が 忘年会もできずに年明けちゃったし 震災でGWの予定もキャンセルしちゃったから会おうよ、できれば家族で と言い出した。
私も特に予定もなかったのでOKしたところ 「じゃ 三家族で○○○公園でバーベキューね」 と言うこととなった。
道具類や食材などはキャンプ歴の長いO家が用意
ゲッ 公園で バーベキュー・・・・ 私はまだ良い。しかしオットは来ないであろう。
雨天の場合はT家にシフトと言うことにもなっていた。
そして 今朝の天気 夕べの激しい雨に地面は濡れていて、時折強風が吹いている。
しめしめ これはT家であろう と思ったところ
O家のご主人の「大した風じゃないですよ」との一言で公園で決行ということに・・・
大した風じゃないどころか駐輪した自転車が倒れるほどの突風である。
一応オットに 「これから行くんだけどさ あなたも来る?」と尋ねたら
冗談じゃないとの顔で「いってらっしゃい」の一言である。
ちぇっ やっぱりね と思いながらも タケノコご飯とお団子とビールを持って一人で出発・・・ 目的地は埼玉と東京の境のどこの駅からも遠い公園である。
とちゅうの電車の中で 腕に食い込む荷物の重さを呪いつつ 何が楽しゅうてワタシャ・・・ などと内心は思いつつ・・・
埼京線のとある駅にはT家が迎えにきてくれていた。T家 もともと私の友人も結婚が早く、子供も早かったのに加えて長女ちゃんも20歳で子供を生んだので40半ばに孫ができたカップルである。
今日は夫婦と 娘ちゃんと 孫二人という組み合わせである。
広い公園の中バーベキュー場目指して行くと木々に強風が吹き荒れているのがわかる。(こっ この中で火を起こして肉焼いて食うのか・・・)と思いつつも
「風 強いね・・・・」としか言えず
土のグランドのそばを通りすぎると土埃で道がかすんでいるのにはもう笑うしかなかった。
荒☆(☆は川です)沿いのひろ~い公園
しかしO家は強かった。
私たちが着く1時間以上前にそこにスタンばって コンロに火を起こし 手作りのスモーカーで色々スモークしつつ ターフ?と風よけをはり、テーブルを整え、準備万端であった。
手羽先 アユなどを炭火で焼き
チーズ シシャモ ちくわなどをスモークする。
いくら風よけの中にいても 時折の突風で紙皿は飛び 油断するとビールのアルミ缶もそのまま倒れる。
しかし、行く前に マジですか? と思ったほど大変でもなく そりゃー気心知れた友人とその家族だから色々食べたり飲んだりしながら話すと楽しい。
キャンプ好きO家は 夫妻と♀♂二人の子供連れ。「家はこの手のことは年季が入ってるからさ」とO妻が言うだけあって 焼くとか並べるとか配るとかきびきび動く。
自宅で料理教室をしているT妻のフルーティーな焼肉のたれは絶品。
そしてスモークすると ごく普通のちくわや固いチーズも風味を増しておいしくなること・・・
あ~ら 来て良かったじゃん と思っていたとき 携帯が鳴った。オットからである。
「どう? 楽しんでる?」と言うから
「楽しいよ~ 風も大したことないし(これは強がり) あなたも来れば良かったのに」と言ったら
「そうか じゃ 迎えがてらに車で行くよ 犬たちも連れてくよ」とのこと。
私の誘いを断ってウチにいることにしたもののつまらなくなったのであろう。
予定は夕方からでやはり手持無沙汰だったムスメも連れて迎えに来ることになった。
O家 T家の子供 & 孫ちゃんも大喜びだった(オットが来ることじゃなくて犬が来ることで)
続きます。
特にキャンプ系、テントを張ったり 火をおこしたり 外で料理したり一連のこと ワタシも敢えてしたくはないし、オットが輪をかけてめんどくせーと思う人だったのでやらなかった、いややらずに済んでラッキーだったというほうが正しい。
しかし この連休・・・ 高校時代の友人たち。~親友A Nなどとはまたちょっと毛色の違った友達だけどそっちはそっちで大切な友の一人が 忘年会もできずに年明けちゃったし 震災でGWの予定もキャンセルしちゃったから会おうよ、できれば家族で と言い出した。
私も特に予定もなかったのでOKしたところ 「じゃ 三家族で○○○公園でバーベキューね」 と言うこととなった。
道具類や食材などはキャンプ歴の長いO家が用意
ゲッ 公園で バーベキュー・・・・ 私はまだ良い。しかしオットは来ないであろう。
雨天の場合はT家にシフトと言うことにもなっていた。
そして 今朝の天気 夕べの激しい雨に地面は濡れていて、時折強風が吹いている。
しめしめ これはT家であろう と思ったところ
O家のご主人の「大した風じゃないですよ」との一言で公園で決行ということに・・・
大した風じゃないどころか駐輪した自転車が倒れるほどの突風である。
一応オットに 「これから行くんだけどさ あなたも来る?」と尋ねたら
冗談じゃないとの顔で「いってらっしゃい」の一言である。
ちぇっ やっぱりね と思いながらも タケノコご飯とお団子とビールを持って一人で出発・・・ 目的地は埼玉と東京の境のどこの駅からも遠い公園である。
とちゅうの電車の中で 腕に食い込む荷物の重さを呪いつつ 何が楽しゅうてワタシャ・・・ などと内心は思いつつ・・・
埼京線のとある駅にはT家が迎えにきてくれていた。T家 もともと私の友人も結婚が早く、子供も早かったのに加えて長女ちゃんも20歳で子供を生んだので40半ばに孫ができたカップルである。
今日は夫婦と 娘ちゃんと 孫二人という組み合わせである。
広い公園の中バーベキュー場目指して行くと木々に強風が吹き荒れているのがわかる。(こっ この中で火を起こして肉焼いて食うのか・・・)と思いつつも
「風 強いね・・・・」としか言えず
土のグランドのそばを通りすぎると土埃で道がかすんでいるのにはもう笑うしかなかった。
荒☆(☆は川です)沿いのひろ~い公園
しかしO家は強かった。
私たちが着く1時間以上前にそこにスタンばって コンロに火を起こし 手作りのスモーカーで色々スモークしつつ ターフ?と風よけをはり、テーブルを整え、準備万端であった。
手羽先 アユなどを炭火で焼き
チーズ シシャモ ちくわなどをスモークする。
いくら風よけの中にいても 時折の突風で紙皿は飛び 油断するとビールのアルミ缶もそのまま倒れる。
しかし、行く前に マジですか? と思ったほど大変でもなく そりゃー気心知れた友人とその家族だから色々食べたり飲んだりしながら話すと楽しい。
キャンプ好きO家は 夫妻と♀♂二人の子供連れ。「家はこの手のことは年季が入ってるからさ」とO妻が言うだけあって 焼くとか並べるとか配るとかきびきび動く。
自宅で料理教室をしているT妻のフルーティーな焼肉のたれは絶品。
そしてスモークすると ごく普通のちくわや固いチーズも風味を増しておいしくなること・・・
あ~ら 来て良かったじゃん と思っていたとき 携帯が鳴った。オットからである。
「どう? 楽しんでる?」と言うから
「楽しいよ~ 風も大したことないし(これは強がり) あなたも来れば良かったのに」と言ったら
「そうか じゃ 迎えがてらに車で行くよ 犬たちも連れてくよ」とのこと。
私の誘いを断ってウチにいることにしたもののつまらなくなったのであろう。
予定は夕方からでやはり手持無沙汰だったムスメも連れて迎えに来ることになった。
O家 T家の子供 & 孫ちゃんも大喜びだった(オットが来ることじゃなくて犬が来ることで)
続きます。