朝 ツールを立ってから300km余りのドライブののち、この旅のメインとも言われるモンサンミッシェルへ。
ここも世界遺産の修道院である。
☆ 詳しく知りたい方はこちらのページでお調べください(手抜きですまんです)
海の中に修道院として建てられ、ある時は要塞として、ある時は監獄として使われ、今は修道院である。
各地から巡礼が訪れた際、潮の満ち干がはげしいこの海で何人もがおぼれて命を落としたという。
そんな厳しい自然の中に花崗岩を運んで削って建てられたピラミッドのような巨大な建物である。
入口
参道
壁は厚く中は薄暗い
途中にあったジャンヌ・ダルクをまつった教会。百年戦争時にフランスを救うために立ち上がった彼女が啓示をうけたのは大天使ミカエルだったことから、ここにあるのだと思われる(違ってたらすみませんw)
ちなみに大天使ミカエルも大した天使だが、我が家のチビ犬は同じく大天使ガブリエルの名をちょうだいしているのであ~る
美しい回廊
有名なオムレツ屋さん 巡礼の旅人のためにボリュームのある食事をと供されたプラールおばさんのオムレツ屋
こちらでは食べなかったが、店の二階に見たいと言ったら入れてくれた
ここを訪れた有名人(女優・バレリーナ・政治家etc)たちの写真とサインが店の中に掛けられている。日本でもラーメン屋などにタレントのサインが掛けられた店があるけどあの手のスケールの大きいヤツであろうw
ツアー食もオムレツだったが、本家を真似して作られたスフレ風のもので結構おいしかった。一緒のテーブルになった札幌から来たご夫婦のダンナさんの方は「これがオムレツですか? 味が薄すぎますよね~」と文句言っていた。
ちなみにこの姉妹店は有楽町のフォーラムの一階にあり、私は一度夕食を食べたが、 ☆ クリック
舞台友Nが一悶着あったところである。 ☆ クリック
この島を巡ったのは2時間半ほど、700段の階段ものぼり降りしたし、途中で色々脇道にもそれて雨の中、かなり歩いた。
ところで、パリの自由日はあいにく途中から雨になってしまったが、地方を巡った時はこの日だけ雨だった。この英仏海峡を臨む修道院は海風も強く、雨の日が多いそうだ。
そんな自然の中で、当然今のような重機もなくて、どうやってこの巨大な建物を作ったのだろうか?
宗教的な情熱と使命感ってのは偉大というかなんというか・・・・
ちなみに広島の宮島がある廿日市市はここと観光友好都市提携を結ばれているんだそうだ。確かに海に浮かぶ宗教施設で世界遺産で建てられてから1000年以上の時を経ているという共通点があるってことであろう。
ここの所毎年訪れている日本の地をこんな所で思い出されて嬉しくなってしまった。
この日はホントに疲れたけど、夜景を見に夕食後はまた途中まで歩いた。
遠くに浮かぶ修道院はまた神秘的だった。
ここも世界遺産の修道院である。
☆ 詳しく知りたい方はこちらのページでお調べください(手抜きですまんです)
海の中に修道院として建てられ、ある時は要塞として、ある時は監獄として使われ、今は修道院である。
各地から巡礼が訪れた際、潮の満ち干がはげしいこの海で何人もがおぼれて命を落としたという。
そんな厳しい自然の中に花崗岩を運んで削って建てられたピラミッドのような巨大な建物である。
入口
参道
壁は厚く中は薄暗い
途中にあったジャンヌ・ダルクをまつった教会。百年戦争時にフランスを救うために立ち上がった彼女が啓示をうけたのは大天使ミカエルだったことから、ここにあるのだと思われる(違ってたらすみませんw)
ちなみに大天使ミカエルも大した天使だが、我が家のチビ犬は同じく大天使ガブリエルの名をちょうだいしているのであ~る
美しい回廊
有名なオムレツ屋さん 巡礼の旅人のためにボリュームのある食事をと供されたプラールおばさんのオムレツ屋
こちらでは食べなかったが、店の二階に見たいと言ったら入れてくれた
ここを訪れた有名人(女優・バレリーナ・政治家etc)たちの写真とサインが店の中に掛けられている。日本でもラーメン屋などにタレントのサインが掛けられた店があるけどあの手のスケールの大きいヤツであろうw
ツアー食もオムレツだったが、本家を真似して作られたスフレ風のもので結構おいしかった。一緒のテーブルになった札幌から来たご夫婦のダンナさんの方は「これがオムレツですか? 味が薄すぎますよね~」と文句言っていた。
ちなみにこの姉妹店は有楽町のフォーラムの一階にあり、私は一度夕食を食べたが、 ☆ クリック
舞台友Nが一悶着あったところである。 ☆ クリック
この島を巡ったのは2時間半ほど、700段の階段ものぼり降りしたし、途中で色々脇道にもそれて雨の中、かなり歩いた。
ところで、パリの自由日はあいにく途中から雨になってしまったが、地方を巡った時はこの日だけ雨だった。この英仏海峡を臨む修道院は海風も強く、雨の日が多いそうだ。
そんな自然の中で、当然今のような重機もなくて、どうやってこの巨大な建物を作ったのだろうか?
宗教的な情熱と使命感ってのは偉大というかなんというか・・・・
ちなみに広島の宮島がある廿日市市はここと観光友好都市提携を結ばれているんだそうだ。確かに海に浮かぶ宗教施設で世界遺産で建てられてから1000年以上の時を経ているという共通点があるってことであろう。
ここの所毎年訪れている日本の地をこんな所で思い出されて嬉しくなってしまった。
この日はホントに疲れたけど、夜景を見に夕食後はまた途中まで歩いた。
遠くに浮かぶ修道院はまた神秘的だった。