この日 ☆
同窓である♂友人の一人、この会場の近くで開業しているDrなのだが、彼が研究会の世話役になり、やはりこのメンバーの一人のキョージュを読んで公演をしてもらうとかの話、こういう事が大好きな舞台友N 「ね? 素人も行ってもいいの? じゃたまには○○(呼び捨て)の話でも聞きたいもんだよ。局も行くよね!?」と無理やり?承諾させた経緯があった。
そしてそれが実行された土曜日、まず開業医の所に押しかけ、医院内を見学ちゅうか色々見て回り、念願のマッサージベッド体験
建築士Nちゃん
これはベッドの中の水が動いてそれがマッサージ刺激になるというシステムである。
マッサージ椅子も最近ずいぶん改良されてるけれどやっぱり器具で揉まれるのはイマイチ痛かったりする時もあるが、水が動いて身体を癒してくれる感覚ってのはそれとは別物。いつまでもこの状態を続けたい願望が湧きあがるほどの心地よさである。
「いいなあ これ いくら?」
指四本立てた持ち主。40万じゃないよね? たっけぇ
「新しいの買ったらちょうだい」
「ダメ!」 そりゃそうである。
舞台友N 殆ど眠りそうに気持ちよさそう(この写真を見てオットが「霊安室」みてえだなと言ったw)
三人体験させてもらってベッドの持ち主とともに会場のホテルへ
彼は準備があるらしくそのまま会場へ向かったが、私たちは階下の甘味処であんみつを食べて時間をつぶす。
会場には協賛をしてくれたらしい薬品会社の人が受付で「○○先生の関係の方ですね どうぞこちらへ」と案内してくれた。
キョージュが「ホントに来てくれたんだ?」と半ば苦笑して出迎えてくれる。ここで「来たの?」じゃなくて「来てくれたんだ?」というのが彼の紳士なところの発露であろう。普段はエライのかもしれないが同級生のよしみで呼び捨てされてもカラオケの音調節に顎で使われても良いヤツである、つくづく。
しかしDrたちって時間にルーズ?時間になってもちっとも集まりゃしない。結局私たち門外漢トリオが前の方の席に移動させられる
「いいじゃん 三人で花を添えてくれよ」
「ドライフラワーでいいの?」などと自虐ギャグを言いながら一番前の席へ
キョージュの公演 Drのが座長といった公演を聴く。
レジメを読んだ段階ではまるっきりわからなかったが、さすが人にモノを教え慣れてる人が話してくれると理解はできるもんですね。
っていうか 大学時代は眠気と闘っていた「講義を聴く」ってこと、この年になると妙に新鮮である。
舞台友Nはしっかり質問までしていた。(度胸の良さはさすがである)
その他その製薬会社の製品の説明などもあり、1時間半くらいの会は終わった。
「お疲れ様~」「たまには勉強になったわ~」
「さすがだね、二人とも。いつも見てるただの酔っ払いじゃないんだね」と褒めてんだかおちょくってるんだかわからない感謝の辞を述べて私たち三人は帰ろうとした。
これから三人でどこかで軽く飲み&食べてから解散しようとしていたのだ。
そうしたら追いかけてくる薬品会社の方。
「これから質疑応答会と申しますかレセプションルームでお食事を用意しておりますので、どうぞお三人でご参加ください」
そこまで図々しくできないよね と遠慮したが、Drも
「おいでよ~ キャンセルがあったし席もあるしさ 花wを添えてくれよ」とまた口がうまい。
「んじゃ 枯れ木も山のにぎわいってことで」とまた自虐発言とともに参加する私たち。
エレベーターの中で舞台友Nが
「局、この展開じゃ お土産がかりんとだけじゃ悪かったかね?」とささやく。Drの医院への手土産に少しばかりのお土産を用意して三人で人数割りしていたのであった。
窓からこんな風景が見える会場で、演者と座長と同じテーブルに案内され、ビュッフェスタイルではあったが、前菜も三種類食べて メインも魚と肉と食べて、ビールとワインも白、赤飲んで デザートは女子は私たちだけだったので全然減らないのでまたしっかりいただき、記念写真というので前列の真ん中のこれまた演者と座長を囲んだところに並び写真までおさまってしまった。
と思いがけない展開だったが、たまには「真剣に仕事してる元同級生」ってのを見せてもらう機会ってのも新鮮だった。
同窓である♂友人の一人、この会場の近くで開業しているDrなのだが、彼が研究会の世話役になり、やはりこのメンバーの一人のキョージュを読んで公演をしてもらうとかの話、こういう事が大好きな舞台友N 「ね? 素人も行ってもいいの? じゃたまには○○(呼び捨て)の話でも聞きたいもんだよ。局も行くよね!?」と無理やり?承諾させた経緯があった。
そしてそれが実行された土曜日、まず開業医の所に押しかけ、医院内を見学ちゅうか色々見て回り、念願のマッサージベッド体験
建築士Nちゃん
これはベッドの中の水が動いてそれがマッサージ刺激になるというシステムである。
マッサージ椅子も最近ずいぶん改良されてるけれどやっぱり器具で揉まれるのはイマイチ痛かったりする時もあるが、水が動いて身体を癒してくれる感覚ってのはそれとは別物。いつまでもこの状態を続けたい願望が湧きあがるほどの心地よさである。
「いいなあ これ いくら?」
指四本立てた持ち主。40万じゃないよね? たっけぇ
「新しいの買ったらちょうだい」
「ダメ!」 そりゃそうである。
舞台友N 殆ど眠りそうに気持ちよさそう(この写真を見てオットが「霊安室」みてえだなと言ったw)
三人体験させてもらってベッドの持ち主とともに会場のホテルへ
彼は準備があるらしくそのまま会場へ向かったが、私たちは階下の甘味処であんみつを食べて時間をつぶす。
会場には協賛をしてくれたらしい薬品会社の人が受付で「○○先生の関係の方ですね どうぞこちらへ」と案内してくれた。
キョージュが「ホントに来てくれたんだ?」と半ば苦笑して出迎えてくれる。ここで「来たの?」じゃなくて「来てくれたんだ?」というのが彼の紳士なところの発露であろう。普段はエライのかもしれないが同級生のよしみで呼び捨てされてもカラオケの音調節に顎で使われても良いヤツである、つくづく。
しかしDrたちって時間にルーズ?時間になってもちっとも集まりゃしない。結局私たち門外漢トリオが前の方の席に移動させられる
「いいじゃん 三人で花を添えてくれよ」
「ドライフラワーでいいの?」などと自虐ギャグを言いながら一番前の席へ
キョージュの公演 Drのが座長といった公演を聴く。
レジメを読んだ段階ではまるっきりわからなかったが、さすが人にモノを教え慣れてる人が話してくれると理解はできるもんですね。
っていうか 大学時代は眠気と闘っていた「講義を聴く」ってこと、この年になると妙に新鮮である。
舞台友Nはしっかり質問までしていた。(度胸の良さはさすがである)
その他その製薬会社の製品の説明などもあり、1時間半くらいの会は終わった。
「お疲れ様~」「たまには勉強になったわ~」
「さすがだね、二人とも。いつも見てるただの酔っ払いじゃないんだね」と褒めてんだかおちょくってるんだかわからない感謝の辞を述べて私たち三人は帰ろうとした。
これから三人でどこかで軽く飲み&食べてから解散しようとしていたのだ。
そうしたら追いかけてくる薬品会社の方。
「これから質疑応答会と申しますかレセプションルームでお食事を用意しておりますので、どうぞお三人でご参加ください」
そこまで図々しくできないよね と遠慮したが、Drも
「おいでよ~ キャンセルがあったし席もあるしさ 花wを添えてくれよ」とまた口がうまい。
「んじゃ 枯れ木も山のにぎわいってことで」とまた自虐発言とともに参加する私たち。
エレベーターの中で舞台友Nが
「局、この展開じゃ お土産がかりんとだけじゃ悪かったかね?」とささやく。Drの医院への手土産に少しばかりのお土産を用意して三人で人数割りしていたのであった。
窓からこんな風景が見える会場で、演者と座長と同じテーブルに案内され、ビュッフェスタイルではあったが、前菜も三種類食べて メインも魚と肉と食べて、ビールとワインも白、赤飲んで デザートは女子は私たちだけだったので全然減らないのでまたしっかりいただき、記念写真というので前列の真ん中のこれまた演者と座長を囲んだところに並び写真までおさまってしまった。
と思いがけない展開だったが、たまには「真剣に仕事してる元同級生」ってのを見せてもらう機会ってのも新鮮だった。