6月14日に開通した東京メトロ副都心線が月曜に遅延し、西武線と乗り入れ中止になった理由の一つには、写真に夢中な鉄道マニアですね!制止されても、白線まで下がらず、むらがるのです。轢き殺して進む訳にもいかない駅員さんが、出発をコールできない。たくさんの人が迷惑してます。マニアなら利用者を大事にしてほしいです。
六月は鮎(あゆ)の旬。すがすがしい香りから香魚とよばれる、日本の伝統魚です。だんだん天然の鮎をその時期にいただくのは難しくなっています。今回はwebの検索からみつけた店を訪れてみました。釣り好きが嵩じて、お食事のお店をひらいた、お魚の名前のお店です。丼モノ、そばの出前もこなしている、ある種普通の住宅街の中のお店です。場所は、山科から更に歩をすすめて、最後に坂を上ります!
鮎の燻製は、旨みが詰まった味、これでまず1杯!(笑) せごしを酢味噌で。青い香りを味わいながら。塩焼きはかぶりついてしまいます、はらわたのうまいこと!香りの魚であることを、実感しました。鮎を1尾炊き込んである鮎飯は、ついつい三杯お代りして食べてしまいました。
お酒は鮎正宗がよく鮎にあいました。鮎を美味しくいただくことを、念頭において仕込まれた酒なんだなと思いました。いままで食べてきた、大ぶりの鮎たちとは一線を画す、川で活きて、川で釣り師と智恵をつくす鮎の暮らしがみえるような、うまい鮎でした。
朴訥なお店の方の笑顔も嬉しい、驕っていないけれど鮎や川を大事に思うヒトの生真面目さを感じました。
楽しい静かな、日本人でよかったなという時間を味わいました。ご馳走さまでした。
■鮎味亭(内緒にしておきたいお店ですので、これにて失礼)
鮎の燻製は、旨みが詰まった味、これでまず1杯!(笑) せごしを酢味噌で。青い香りを味わいながら。塩焼きはかぶりついてしまいます、はらわたのうまいこと!香りの魚であることを、実感しました。鮎を1尾炊き込んである鮎飯は、ついつい三杯お代りして食べてしまいました。
お酒は鮎正宗がよく鮎にあいました。鮎を美味しくいただくことを、念頭において仕込まれた酒なんだなと思いました。いままで食べてきた、大ぶりの鮎たちとは一線を画す、川で活きて、川で釣り師と智恵をつくす鮎の暮らしがみえるような、うまい鮎でした。
朴訥なお店の方の笑顔も嬉しい、驕っていないけれど鮎や川を大事に思うヒトの生真面目さを感じました。
楽しい静かな、日本人でよかったなという時間を味わいました。ご馳走さまでした。
■鮎味亭(内緒にしておきたいお店ですので、これにて失礼)