過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

翡翠煮からのハッシュドビーフ(笑)

2017-04-28 21:24:00 | 美味しい食


○ハッシュドビーフ
○ライ麦トーストで、つけパン(笑)
○スプラッシュ・トマト
○ジャワ・ティ

嬉しくって、多量に仕上げたグリンピース翡翠煮(笑)。艶やかな緑の活かしきり献立を考えていて、ピーン♪(笑)

立ち寄り所用の後の遅いランチに、フィナーレの新玉も活かして、ハッシュドビーフにしましょ(笑)。
基本の作り方でソースを仕上げてきて、そこに櫛形切りした新玉葱を、軽く炒めてから加え合わせて、しゃくしゃく感も活かします。

ライ麦パンをトーストして、さくっ食感と香ばしい香りをプラス。
噛むとプチッと弾けるスプラッシュトマトは、甘味と酸味がどちらも印象的。
小さな食卓には、ちょっとイイモノが集いました(笑)。



つけパン、なう(笑)。
このフレーズも、古くなりました(笑)。
トロンッお肉とソース、しゃくしゃく玉葱、ぷつっんグリンピース。うまうま(笑)。


★ここからは、ちょい辛口です★

一時はやった言葉や料理(ニッコリ)。時代の荒波を越えるのは、一握りです。
省みれば、blog世界も、盛衰があると気づく昨今です。
無料で開設されたblogが、固定読者が増えてくると、アメプロが引き抜きにくる、と言われたのが5~6年前(笑)。アメンバーズ限定記事枠を作り、囲い込みに走って、どんどん育ったアメプロ。
されど、ここ二年程は、livedoorが引き抜きをかけるようになりました。こちらは、セミ・カスタマイズに応じて、カテゴリー分けや保守に対応する様子が、外から見ていてもわかります。
一部の人に許されたサービスは、時間をかけて一般化するかどうか? そこに社会資本を担っている責任感があるか、自社の利益誘導かは分かれて見えてくるはずです。

さらに時代はすすみ、ごく限られた領域のカリスマが作り出されてきています。official blogと呼ばれる、ドメイン取り、スキン制作、サポート・スタッフが管理常駐する、ビジネスの土台となるプロ化が進んでいるようです。
ここに至って、個人の暮らしの一断面ではなく、プロとして生活スタイルを売る仕事人になっていくように見えてきます。

誰かの写真や動画に、誰かが熱烈にあこがれる。それが同じ土台にあって、自分もいけると信じる(ため息)。ネットの怖さが、かいまみえる時代です。

全体を見ることを忘れてはいけない。写真の外側に、動画のスイッチが切れた後にも、人は生きているのですから。ネット世界は、切り取られた一つの時間であることを、忘れないでいたいと思います。
それを知っていても尚、時間や空間、年代すら越える、素敵な世界です(ニッコリ)。


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ポーク&ビーンズが主役の夜

2017-04-28 06:43:00 | 美味しい食


○ホット・チリを載せたポーク・ビーンズ、チップス添え
○お肉の代わりに:私はおぼろ豆腐(笑)
○グリンピースの翡翠煮
○フレッシュ・ブルーベリィ
○レモン&ペリエ
●竹輪胡瓜で伊勢志摩ピルスナー


夕食が十時を回ると予想された日、クロック・ポット(スロー・クッカー)の出番です(笑)。
8時間程、じっくり煮込んでもらいます。

■クロック・ポットでポーク&ビーンズ
[作る]
1)スパイス袋を作る:不織布のお茶パックに、ローリエ、粒黒胡椒、ホール・クローブ、パセリの茎をいれる。

2)クロック・ポットの内鍋に、水、マギーブイヨン、ホールトマトを崩して、ハインツ・トマト・ケチャップ、ブラウン・シュガー、リー・ペリン・ソース、コールマン・マスタード、を入れ、ひと混ぜする。

3)別鍋で、豚角切り肉(大きめ一口)に塩胡椒し、薄切り玉葱とオリーブ油で炒める。
4)大豆水煮を流水で洗い、白ワインをひと回しして、つけておく。

5)用意したクロック・ポット内鍋(2)に、炒めた豚肉(3)、スパイス袋(1)、覆うように大豆(4)を重ね加える。弱で8時間、加温する。

6)帰宅後、スパイス袋を取り除き、別鍋にあける。粗みじんパセリ、ホット・チリ・パウダーをしっかりふり、蓋をあけて暖める。
盛り付けて、チップスを添える。好みでタバスコをふっても。


しっかりお肉を使ってつくれば、主役になります(ニッコリ)。消化器の疲れがとれない私は、ベイクド・ビーンズとして食しました。おぼろ豆腐を添えて、お豆パワー満載に(笑)。
丸形が並ぶのが可愛くて、翡翠煮にブルーベリィまでは、やり過ぎでしたか(笑)。
私の後ろ向きな洋夜食でした。


■一工夫で大人味・竹輪胡瓜
竹輪胡瓜はビールをやりたいヒトのおつまみに(笑)。
柚子胡椒を先端に塗ってから、胡瓜を挿入すると、全体にピッと辛味がたち、大人味になります。


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