錦繍の秩父 (秩父ミューズパーク、2020)

東京自体の紅葉は未だですが、秩父(埼玉県)は紅葉が見頃と、Weathernewsに紹介がありました。秩父ミューズパークに出向きました。

南口側の広場に、美しい大楓。様々な色あいの美しいこと！

誰にこの色を教わったのか？！と、胸が篤くなります(微笑)。

同じ種類なのに！ 隣り合わせの樹は、今だ緑で。自然の懐の深さに、驚かされます。

みんな違って、それが良い！のです(ニッコリ)。

駐車場に近い左手のほうが、紅葉の進みが遅いのは、不思議な感じがしました。

このグラデーションを楽しめる、ちょうど良い時期を、Weathernewsは教えてくれました。やるな♪(笑)

南口から北口にむかって、スカイロードがあり、紅葉が楽しめると解ったので。

チューチュー・トレインに載ってみました。あぁ、スカイ・トレインという名前でしたか？(ニッコリ)

自転車に道を譲りながら、走る周囲に、銀杏並木が見事でした。

北口折返しまで、約25分。秩父の町が眼下にひろがりました。秩父夜祭にかつて泊まった農園ホテルが正面にみえて、位置関係が、すぐに分かる。

街道に沿って、拡がる秩父の中心部です。

銀杏の樹の枝間に見えるは、武甲山。

セメントのための石灰岩採掘のために、山容が変わった、特徴が臨めます。

北口から南口にもどる折りの、銀杏並木。

季節がゆっくり過ぎて欲しいと願う、秋の秩父でした。

■秩父ミューズパーク、埼玉県

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情熱将軍と呼ぶ熱々さ 3. 石焼き鍋で沸騰おじや！

カレーつけ麺を注文した後の、お楽しみ(笑)。お願いしました。

■石鍋かけご飯、卵付き

麺を食べきって、お願いすると…。待つこと、３分ほど？

店員さんが、新たな石鍋と、やっとこを片手に、テーブル側へ。

私達から距離をとって置きます。

石鍋には、一膳ほどのご飯に、玉落し。

無造作に、私のカレーつけ汁の石鍋にやっとこをかけたので、カメラかまえたら、そのまま、笑顔で静止してくれました(笑)。

お願いしますっ(大笑)！♪

つけ汁を掛ける時は、流れる音だけ。重い石鍋を、片手であっさり持つ、店員さんの仕事に拍手！

突沸！ ごおっっ！ 驚くような音！

スプーンを差し入れて、店員さんが、「お焦げもできますから。熱いので気を付けて」と離席しても、じゅわじゅわ感が続きます。

カレーの香り！魚介の香り！甘いご飯の香り！ 麺を食べた後なのに、ちゃっかり食欲が立ち上がります(爆)。

中心は半熟な、玉子を崩して。ヒトマゼします。

おぅ、重さをもった、おじやになっています。まだまだ熱々(笑)。もんじゃを食べるような配慮で、恐る恐る……おぅ、旨っ！ カレーつけ汁がご飯にあいます！ いや、別物の、用意されたおじやです。嬉しっ。

余熱で、ふっくらご飯は、汁を含み、さらにお焦げの様相に。貼り付けといた甲斐があって(笑)、さらに変化を楽しめました。(笑)

卵とカレーと出汁とご飯に、熱々の力！

葦原の瑞穂の国、ここにも発見！(ラーメン屋さんなのに、(笑))

何度も楽しんだ、昼食でした。

■将軍らーめん三峰、花園店

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