2024年8月のインフライト・ダイニングは、若手シェフのコンクールRED35の勝者の一人,メルボルンの山本シェフ監修のお料理でした。野菜の鮮度が美しく、インフライト・ダイニングの食事らしさは、年々上がっていると思います。
メインが2種類の他、サイド3品が、1)フムスと焼き野菜、デュカス・スパイス。2)厚揚げみぞれ餡、しば漬け添え。3)小海老とジャガイモのヨーグルト・サラダ。
食材のフレッシュさが見事。
メインの一種は『胡麻だれ豚しゃぶと生姜ごはん』。上手に出汁をいかして、胡麻と生姜の良さが伝わる一皿でした。
メインの他種は、『鶏肉とキヌアのチリコンカン、バーリーライス』。ヘルシーでありながら、キヌアを活かしたコクがあるとの食でした。
北回りの14時間のフライトの中程には、ハーゲンダッツの機内限定フレーバー。パンナコッタとチェリーを。溶けるのを待つ時間です(笑)。
到着前には、無印良品とのコラボで、バターチキン・カレーを。
まろやかでスパイスが香ると、食がすすみます。
翼よ、あれが巴里の灯だ。(微笑)
長旅のはじまりです。
★更新が飛び飛びになります。のんびりお付き合いください。
二つの食の選手権に参加しています。一日一回、クリック応援していただくと、更新の励みになります。ありがとうございます。
にほんブログ村 今日食べたもの