春節に想いをはせ 平安を願う 3. めでたい団扇海老

★飛び込み記事です★

■団扇海老(うちわえび)、アサツキと生姜炒め

わぁ！ 立ち上がる団扇海老の殻が、日乃出を思わせる！ めでたい姿だと、嬉しく感じました。


嬉しくなって、90度ターン(笑)。

団扇海老を、うちわの部分と、尾の丸まる部分にわけ、蒸し炒めしてから、塩餡の野菜で立ててくれたのか！

美味しい食と、めでたいプレゼンテーションを両立させた、素敵さ♪

団扇部分にも尾にも、刃物がちゃんといれてあって。すぐに蟹フォークで取り出すことができました。(ニッコリ)

団扇部分から取り出した、濃い橙色の卵包。尾の殻から取り出す身は、プリプリ！

アサツキたっぷり、茸も！の生姜餡は、若緑色。そこに濃い橙色、曙色が重なる。綺麗！

たっぷり目で味わってから(笑)、パクリッ。うん、旨っ(笑)。

アサツキや茸はシャキシャキを、尾はプリっと。卵包はしっかりのアクセント。生姜の香りに包まれて、パクパク気分が止まりません(ニッコリ)。

この美味しい餡、食べきりたいっと思うと、願いはかなう！(笑)

三口ばかりの、暖かい白飯が、届けられる嬉しさ。

餡にイン！(笑) 絡めて、美味しく食べきります。

オウチに居るような柔らかい対応で、オウチで出来ない本物を楽しむ。幸せなことと、思うのです(ニッコリ)。

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