
○ご飯
○小丸じゃが芋と新もの生若布の味噌汁
○穴子の山椒炊き
○釜揚げしらす
○生しらすの沖漬け
○えび豆
○蕪炊き(ピーチ蕪とあげの煮物) →次記事に
○大根おろし
○水なすの漬物
○島らっきょうの漬物
お天気に恵まれた、連休後半。
季節の味を集めた和食で、朝ごはん。気持ちのゆとりのある日ならでは!(笑)です。
西日本からのお土産、OISIX取り寄せを活かして、機嫌よく調えました。

香りよい、幸せな季節の味噌汁です。
[作る]
小丸じゃが芋を、鰹節と昆布の合わせ出汁で、ゆっくり煮て。味噌を溶いておきます。新もの若布は、筋とりして切り分け、ごく一瞬、緑に輝くように火入れします。


穴子の山椒炊きは、鞍馬つじ井の。伝統の品です。ごく軽く蒸して、供します。
生しらすの沖漬けは、OISIXで取り寄せです。醤油を基とする調味液を、生しらすの漁場にもちこみ、新鮮なその瞬間に漬け込んだ品とのこと。その場で凍結することまで、計算にいれて作られている凄さ。これをパッケージごと、流水解凍しました。
素晴らしい食感に、拍手でした!
釜揚げしらすと、食感の違いを楽しもうと企画しました(笑)。
えび豆は、西日本おみやです。

水ナスの艶やかな漬物をみると、初夏が近づくようです。
島らっきょうの酢漬けは、空気にあわせてから、糸削り鰹節をまぶして。
陽射しの時間なら、大根おろしがフォトジェニック(笑)。苦労せずに写真が決まるのが、ビミョ~に不満(笑)。

名残の味……蕪炊きは、別記事にしましょ。(ニッコリ)
どれも、ご飯を美味しく食すおかず達です(笑)。

生しらすの沖漬けを載っけて、パクリッ。よくぞ、日本人に生まれけり♪
釜揚げしらすと合わせ食べすると、食感の違いに、ワクワクします。
穴子の山椒だれが、ご飯にからむ。
蕪はとろんっと、水ナスはしゃくっと。
若布の香りと食感、支えるじゃが芋のほくほく感。
そうしてご飯を惜しみ食べ(笑)してから、もう一膳、よそいます。

■穴子の山椒茶漬け
[作る]
花山椒鍋のために用意した、ほんのり吸い地 を、やわらかく暖めます。
ご飯に山椒炊きを、しっかり載せて、ほんのり吸い地をかけ回します。
さっくり、崩して、頬張ります。
豊かに薫る♪ 日本の幸せごはん、です。
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わぁ、嬉しい!
登志子さんにこんなに誉めていただいて。
とても誇らしい気持ちになりました。
季節のお味って、特別ですね!
なんてゴージャスなごはんでせう!