★飛び込み記事です★
最初に、ソースや具材が載ったトレイがセットされて、ワクワク感が高まります。

シェフがダックを抱えてきてくれます。一気に場が華やぎます。


綺麗に薫る!艶々ピカピカ(笑)


■皮のサクサク、粉糖かけ
シェフが、ひらんひらん…と皮を剥ぎ取って、お皿にならべ、速やかに粉糖をひとふり、勧めてくれます。
粉糖が動き出す前に、パクリっ。
シャクシャクっと解れて、旨味だけを残して消えていきます。うまぁ♪
これだけを、食べようとした古の豊かさにも、驚きます。
(出るや否や、食したので、お皿写真はありません。ニッコリ)

そうしている間に、シェフの包丁は、胸肉、もも肉に移っていきます。
美味しい食し方の、注釈口上を聞きながら、頬張る私たち(ニッコリ)。

胸肉が切り出されて、初めて、トレイの品は、役に立ちます。
胡瓜や白髪葱、甘味噌、梅だれ、胡麻だれが並びます。

■胸肉には、シェフおすすめの梅だれを。

この梅だれが、爽やかに香ります。
不思議に思って尋ねると、秘密はセロリを合わせているとのこと。やるな♪。

胡瓜や葱と合わせるにしても、やはり、梅だれが大事です。(微笑)

もも肉


シェンピンが届きます。

やはりこちらには、甘味噌だれが、あいます。もぐもぐ、齧りながら、力説しあう可笑しさ。
ダックを丸ごと、いわゆる北京ダックにし、三種の変わり味を楽しむ。贅沢で、楽しい体験でした。
ダックをキッチンに下げながら、『後の肉はそぼろに、骨はスープをとり、麺にします。』と予告。たしかに、食べ尽くせそうです(ニッコリ)。
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