『蛸に足喰わせるだけのマニフェスト』
『マニフェスト他人の金なり支援策』
『マニフェスト孫子が代価払う策』
『我が財布痛くないから投げる銭』
『溢れても裁決できる愚者は居ず』
『立秋の名月たりし十六夜』
『灯も消して月を寝て観る残暑かな』
『喨々と無灯の部屋でおぼろ月』
『濃淡のおぼろ入りわけ秋昇る』
『群雲を泳ぎ昇りて秋の月』
『群雲や月に秋立つもういいかい』
『缶蹴りは月を転がすひつじ雲』