気温の低い日が続く。日蔭の作業に入る前の慣らしに客土作業をする。
昨年、猪に掘り返され放棄した生姜を作付けした部分の土を畑に入れたのである。一坪程の面積に一輪車で八杯を投じた。土の量は十分になったが、基盤土壌が粘土質なので、まだ改良する余地がある。
生姜の作付け期までにバーミキュライトと腐葉土を入れ耕起し慣らして土づくりをする予定だ。今度は猪を魅惑する腐植質が周囲に無いから被害は防げると思っているが、念のために唐辛子を周囲に植えこむつもりだ。