トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

ハートで繋ぐ

2010-06-01 | 小父のお隣さん

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 棚田脇の水路を少しずつ整備している。カワトンボやイトトンボ類の生息地だ。蛍も生き残っていて欲しい場所でもある。

 水路と棚田の間は小さな土手だが歩き易いように手も加えてきた。一帯は「環境学習・自然観察路」として完成させたいのが小生のささやかな目標だ。

 川筋をトンボが飛翔し易いように、少しでも日光が届くように周辺を含めての手入れであるけれど、作業の合間にトンボの飛び群れているのを見るのは癒される感じがする。ましてや肩や腕に止まろうとするのを見ると気分が悪かろうはずが無い。

 今日は久しぶりにトンボの「ハート」を見た。自分に向けてのサインのごとく思ってしまう独りよがりの一時だった。

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