トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

震える啓蟄

2014-03-06 | 小父のお隣さん

Photo  日蔭の地面にマルハナバチだろうか一匹姿を見せていた。今日は啓蟄だが、一段と気温が低かった。飛ぶ事も出来ず体温を上げるための細かい翅の動きを続けている。

 終日、日射のない場所だから日向に移してやったが、その後の事は知らない。

 先日、14℃台を記録した日はミツバチが働いていたが、マルハナバチは見なかった。今日は、その蜜蜂でさえ菜の花に訪れていない。悪いめぐりあわせの啓蟄になったものだ。

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