トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

私が寝てる間に…

2015-07-12 | 小父のお隣さん
 「トロルの攪乱」とも言えるか4日間の発熱の後、抜歯されてしまった。安静中も横になっている訳にもいかず、合間合間にリビングに降りる。カーテン越しにジャコウアゲハが度々訪れているのが視認できた。この雨の中で食い尽くされたウマノスズクサが萌え出したのは見ているから産卵したのは間違いない。
 雨上がりの夕方、ヒトスジシマカに刺されながらウマノスズクサの各株を点検してみる。既に1㎝程の幼虫もいるし新鮮な卵も確認できた。蚊の襲来で歯の傷みより刺された傷みが我慢できずに退散したが、孵化直後の幼虫も撮影出来た。
 何齢幼虫になるのか1㎝程の幼虫も葉を裏返したら威嚇のオレンジ色した突起を出してくる。臭いまで振りまくのか知ってはいないが、何とも可愛い。ところがそのあとが大変で、手足の露出した皮膚に痛痒い場所がたくさんある。これは抜歯の傷みより我慢ならない。蚊の種類が種類だけに、次はデング熱なんて「踏んだり蹴ったり」にならぬよう七夕様にお願いしたかったが済んだ後だ…ハァ!。
  新鮮卵     孵化間もない    威嚇してきた
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