トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

マルバチシャのライム色

2014-06-30 | 感じるままの回り道

Photo  10ポットほど育成中のマルバチシャ、樹高も4寸程になってきた。「マルバ」と呼ばれるほど丸い葉とも思っていないが、葉の色は明るくライムライトとでも言うのだろうか…。

 他の植物と並べても葉色の明るさは際立つのだが写真だと実視ほどの差違は感じられない。成木もこの葉色なのかどうか実物を見た事が無いから知る由もないのだが、梅雨空の下では気分を明るくしてくれる色合いである。Photo_2

 育苗箱に入っているポット苗は周囲と明らかに異なる色合いを示しているが「マルバチシャ」と名を教えても野菜の「チシャ」と混同される。まあ、この植物自体が珍しいのだろうし、古事記だったか神話の世界にも名が出てくると言ってもピンと来ないのはしょうがない。

 果実を賞味できるのは何時の日か・・・。

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