「比叡山延暦寺」の続きですこのアングルが一番有名かもしれません
こちらは東塔エリアの中心となる建物『根本中堂』です。
堂内には延暦7年(788年)伝教大師による開創以来から1200年間消える事のない”不滅の法灯”が燃え続けています。
『文殊楼』から見下ろす根本中堂のへの道は
もの凄く急な階段で正しく絶壁!という感じです。
下から見上げても、かなりなものです
(皆さん上ってますが・・・)
中堂前の紅葉も綺麗です。
『大講堂』から向かう坂は穏やか
織田信長の焼け討ちにあい全焼した建物は
徳川三代将軍家光により8年の歳月をかけ再建され現在に到っています(寛永19年(1641年)完成)
堂内は撮影禁止なのでお見せできないのが残念ですが
中庭の紅葉は圧巻!雰囲気といい素晴らしいものです。
階段の上から望遠で撮るとこんな感じです。