こちらも東塔地区にある『文殊楼』です。延暦寺全体の総門としても役目を果たしています。寛文8年(1668年)の火災後再建され、2階部分に文殊菩薩を安置しています。
中の階段から上ることができます。学問祈願でも有名なようです。沢山の絵馬がかかっていました。