京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 



  
少し前に撮った紫陽花写真なども含みますが夏の風景を並べておきます。
  
牛込橋から富士見町方向の風景も160mの高層ビルが建つと変わってしまうのだろうな~と思いながら
赤城神社の稲荷社は以前よりも鳥居の数は減ったけれど趣のある風景・・・
  



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追記・・・お店に変わりましたが記事はこのまま残します。

今年の阿波踊りはちょいとパスてしまいましたランチ記事をアップしておきます。
1階にパン屋「PAUL」さんが入った神楽坂テラス
2階のチャイニーズレストラン「ルウロン」さんはかくれんぼ横丁の「芝蘭」さんの姉妹店
あちらは四川料理中心ですがこちらは多彩な中華ということで
店名もメイン料理の”ルウツァイ”と前菜の”ロンツァイ”を組合わせた「ルウロン」
    
最近、人気でお昼も結構混んでます。
昨年12月には「チューボーですよ!」で麻婆茄子も紹介されました。
ランチは「お得なランチセット」800円~1階入り口の所のメニューを参考に!
夏のメニュー「冷やし中華」は4種類(1200円~1400円)
現在は第2弾で「カボチャスープの冷やし中華」など写真と少し変わっています。
  
店内は丸テーブルと壁沿いに2人がけと4人がけの四角いテーブル席が並び
気候の良い時は外のテラス席も利用できるようです。

「十品目のサラダ風冷やし中華」(1200円)は人参、水菜、オクラ、レタス、ベビーコーン等々・・・
色とりどりの野菜と蒸し鶏に焼き豚など10種類の具財がのった野菜たっぷり冷やし中華。
週ごとに替わるランチメニューの1つ「鶏肉と枝豆の塩味炒め」(1000円)は
鶏肉、枝豆、コーン、ビーツが入った炒め物、夏らしいさっぱり塩味!
デザートにはキーウィのアンニンが付いてました。
  
ランチメニューは御飯か中華粥が選べます。
お料理は辛いのものにはメニューに唐辛子マークが付いているので
苦手な方は注意は参考にしてみて下さい。

ルウロンさんの料理で個人的にお勧めなのが「香醋古老肉」
『LouRon名菜 霧島産黒酢のスブタ』
7月25(月)~31日(日)のお得なランチセットにも登場しますが
普通の酢豚と違い黒酢の美味しさが利いてます
具財もシンプル、豚肉と長芋の様な野菜のみ

夜は「フカひれあんかけ御飯」もお勧め!
デザートの「神楽坂アンニン豆腐」も



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聖橋の名前の由来は南側に建つ「ニコライ堂」と北側に建つ「湯島聖堂」を結ぶ意味があるそうです。
以前、西本願寺「伝道院」でも同じ設計者ということで載せたことがありますが
昭和10年に伊藤忠太博士設計により復興された「湯島聖堂」
元々は林羅山が上野に建てた孔子廊で徳川綱吉が元禄3年(1690年)現在の地に移し創建したとされています。
  
杏壇門(きょうだんもん)とよばれる門の奥が大成殿(土日に大成殿の公開あり)
広い敷地に黒い象徴的な建物だけがあり日本とは思えない異空間にも感じる不思議な場所
後に幕府の直轄学校「昌平校」(昌平坂学問所)が併設されたことでも有名で
学問の神様としても親しまれています。        



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かつては神楽坂の坂上からも見えたという「ニコライ堂」
以前2006年5月にも載せたことがありますが(聖堂詳細はそちらに記載)
建物の裏は次々とビルの建設が進み、周辺の風景も刻々と変わっていきます。
  



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今日の気温は23度と涼しい過ぎる位の東京 また少し写真をアップしていきます。
かつて神楽坂は神田川水運の最終地で、水辺は神楽河岸(かぐらがし)と呼ばれました(現在ラムラがある一帯)
そこから外濠に船は上がって行けないため沢山の荷物の最終地点でもあったわけです。
さて、そんな神田川を下って行くと水道橋、御茶ノ水と大きな橋がかかります。
トップの写真は聖橋の上から見る御茶ノ水橋方向
テレビドラマ「JINー仁ー」のオープニング、今と昔が次々に移り変わる東京のシーンの1コマにも出てきます。
右の建物、手前は東京医科歯科大、奥が順天堂大学病院。
下は御茶ノ水橋から見た聖橋、向こうに見えるビル群は秋葉原。聖橋の上、ビルの隙間から見えるスカイツリー
  
この辺りは神田山や駿河台地を掘り下げて作った人工的な川だということを最近テレビ(ブラタモリ)で知りました。
見ていると確かにかなりの高低差!深く掘るには工事用機械も無い時代相当大変であったでしょうね~
神田川は一時水質がかなり問題になっていましたが少し回復しているようで、清掃船もよく通っています。
  



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京都の有名甘味処「梅園」さんの姉妹店「うめぞのカフェ&ギャラリー」
昨年夏(7月)にオープンしたまだ新しいお店
前から気になっていたので先日会所巡りの際に立ち寄ってみました。
場所はちょうど南観音山と北観音山の間の蛸薬師通
西に少し歩いた所にある町屋造りのかわいいカフェです。
  
外観は町屋ですが店内は全く違った空間で白を貴重としたモダンなインテリア
2人がけと4人がけのテーブル席、奥には6人用の広いテーブルもあります。
メニューには「梅園」さんの看板商品『みたらし団子』の他『抹茶ホットケーキ』や『パフェ』等
日替わりで6種類の和スイーツが楽しめる『甘味点心』というメニューもあります。
  
グリーンティーなどのドリンクと組み合わせたセットで1050円
この日の甘味はみたらし団子の他に右から、抹茶クッキー、わらび餅
渋皮栗の甘露煮、抹茶わらび餅、プチトマトゼリーでした。

店内の階段を上ると2階はギャラリー
祇園祭の時など鉾町近くなのでちょっと休むのに良いお店です。
  



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祇園祭の行事は今月いっぱいまだまだ続きますが宵山まで街角風景写真をアップしておきます。
  

  

  

  



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今日は巡行でしたが用事がありパスしたのでKBS京都さんで生中継を拝見
写真は2011年その他の話題等々を載せておきます。
鉾先が新調された長刀鉾、新しいものはプラチナ箔
    
今年のお稚児さん白井滉平君、お兄ちゃんがお稚児さんを弟さんが禿を務めたそうで
兄弟揃って稚児と禿に就くのは22年ぶりなのだそうです。

お稚児さんが社参の儀に着た新調された衣装

今年はご神体の衣装が新調された船鉾

月鉾の後掛け

新調された月鉾の胴掛け

後の祭の大トリを飾っていたと言われる「大船鉾」
船鉾よりもひとまわり大きかったそうですが
蛤御門の変に伴う大火で焼失したとされ
一部の懸装品は残っていますが休み鉾となっています。

現在は復帰に向けて着々と準備が進んでいるそうで
今年9月には胴体部分が完成するとか・・・
応援の気持ちを込めて手ぬぐいを1本買って来ました。
  



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各鉾町で売られる粽は厄除けの為に作られたものなので食べる事はできませんが
黒主山では宵山期間の午後5時からのみ食べられる粽の販売が行われます。
毎年タイミングが合わず買えそうで買えませんでしたが
今年は5時過ぎに到着できたので何とか購入~

生麩で出来ているので保冷剤付きになっていて
少しの間なら持ち歩けます

ほんのり甘い黒糖味の生麩粽、凄いモチモチ感!



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巡行ですが残りの写真をアップしておきます。
かつて山伏山のご神体の床を飾っていたとみられる敷物が公開されました。
作風から19世紀後半頃に中国で製作されたものではないかと推定されるそうで
変わった模様は12世紀頃モスクを飾ったイスラム装飾の幾何学文様だとか・・・
見えない部分にまで装飾を施していたということで新たな発見になったようです。

会所の奥に蔵があり茅の輪が飾られくぐって厄除けできます。
  
今年は茅の輪をモチーフにした新しい「開運 茅の輪せんべい」もお目見え!
1枚1枚山伏山の焼印が押されています。
1袋買って来ましたが手焼きの素朴な美味しさ!380円とお値段もお手頃。



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