【コバンソウ(小判草) 】
野草:イネ科 コバンソウ属
花期:6月~9月
別名:タワラムギ
名前の由来:小穂が大形で卵形をし、熟すと黄色くなるので、黄金の小判や麦俵に見立てたことによります。
まばらに分枝した円錐(えんすい)花序をつけ、細い枝の先に小穂を下垂しています。小穂は卵形でやや平たく、約10個の小花をつける。護穎(ごえい)は長さ6~8ミリメートル、瓦(かわら)状に互いに重なる。成熟すると黄白色となり、乾燥花として利用されます。
野草:イネ科 コバンソウ属
花期:6月~9月
別名:タワラムギ
名前の由来:小穂が大形で卵形をし、熟すと黄色くなるので、黄金の小判や麦俵に見立てたことによります。
まばらに分枝した円錐(えんすい)花序をつけ、細い枝の先に小穂を下垂しています。小穂は卵形でやや平たく、約10個の小花をつける。護穎(ごえい)は長さ6~8ミリメートル、瓦(かわら)状に互いに重なる。成熟すると黄白色となり、乾燥花として利用されます。
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