昨日に続き爽やかな初夏の一日でした。八王子では最高気温が26.8℃まで上がりましたが湿度が低いため暑さを感じません。今日の午前中はマンションの総会があり無事に終了。町内会の役員も新しい方に引き継ぎ、一年間のお役目から解放されました。
昼食後、あまりにも天気が良いので、娘の自転車を借りて日影沢までサイクリング。日影林道から逆沢作業道を紅葉台まで登り、高尾から一丁平を散策してきました。高尾山頂に到着したのは午後3時過ぎ。GW中のような雑踏はありませんが、大勢のハイキング客が眺望を楽しんでいました。新緑の山々の向こうには関東平野が広がっています。
新緑に包まれる5号路と紅葉台の南側巻き道を利用して一丁平へ向かいます。
一丁平展望台から丹沢連山の眺望です。大山から大室山まで雲一つありません。丹沢連山は地形上雲が広がりやすい地域ですが、2日間続けて快晴というのは大変珍しいことです。
丹沢山(1567m)から不動ノ峰(1614m)、鬼ヶ岩の頭(1608m)、蛭が岳(1673m)と続く峰々です。
加入道山と御正体山の間には、逆光にもかかわらず白銀の富士山が姿を現しています。5月の午後に富士山が見えるのは大変珍しいことです。
足元にはまだ春の花が咲いていました。いくつかを紹介します。
逆沢作業道の上のほうで見かけたコミヤマスミレ(小深山菫)です。6号路以外の場所で見かけたのはここが初めてです。日陰で湿度が高い環境は6号路に似ています。但し、5号路や紅葉台北側巻き道では見かけませんでした。
紅葉台南側巻き道で見かけたホタルカズラ(蛍葛)です。実は高尾山で見かけたのは今日が初めて。少し感激しました。
一丁平の朴の木の花。目の高さで見ることができるお馴染みの木です。あたり一面甘い香りが漂っていました。蝶々が集まってくるのでしょうか。木の周囲で大きな網を持った方を見かけました。
手の届くところに咲いていた花をズーム。
一丁平へ来たので気になっているところへ向かいます。花が終わり実がなっていました。今年も無事に咲いたようです。
帰りにもう一か所気になるところを訪れました。まだ花が咲いていました。昨年までは草むらをかき分け見に行ったのですが、驚いたことに今年は周囲に踏み固められた道(見学ルート)ができていました。きっと大勢の方が見にきたのでしょう。
帰りに日影沢で見かけたカヤランです。林道の頭上。けっこう低いところに咲いていました。
昼食後、あまりにも天気が良いので、娘の自転車を借りて日影沢までサイクリング。日影林道から逆沢作業道を紅葉台まで登り、高尾から一丁平を散策してきました。高尾山頂に到着したのは午後3時過ぎ。GW中のような雑踏はありませんが、大勢のハイキング客が眺望を楽しんでいました。新緑の山々の向こうには関東平野が広がっています。
新緑に包まれる5号路と紅葉台の南側巻き道を利用して一丁平へ向かいます。
一丁平展望台から丹沢連山の眺望です。大山から大室山まで雲一つありません。丹沢連山は地形上雲が広がりやすい地域ですが、2日間続けて快晴というのは大変珍しいことです。
丹沢山(1567m)から不動ノ峰(1614m)、鬼ヶ岩の頭(1608m)、蛭が岳(1673m)と続く峰々です。
加入道山と御正体山の間には、逆光にもかかわらず白銀の富士山が姿を現しています。5月の午後に富士山が見えるのは大変珍しいことです。
足元にはまだ春の花が咲いていました。いくつかを紹介します。
逆沢作業道の上のほうで見かけたコミヤマスミレ(小深山菫)です。6号路以外の場所で見かけたのはここが初めてです。日陰で湿度が高い環境は6号路に似ています。但し、5号路や紅葉台北側巻き道では見かけませんでした。
紅葉台南側巻き道で見かけたホタルカズラ(蛍葛)です。実は高尾山で見かけたのは今日が初めて。少し感激しました。
一丁平の朴の木の花。目の高さで見ることができるお馴染みの木です。あたり一面甘い香りが漂っていました。蝶々が集まってくるのでしょうか。木の周囲で大きな網を持った方を見かけました。
手の届くところに咲いていた花をズーム。
一丁平へ来たので気になっているところへ向かいます。花が終わり実がなっていました。今年も無事に咲いたようです。
帰りにもう一か所気になるところを訪れました。まだ花が咲いていました。昨年までは草むらをかき分け見に行ったのですが、驚いたことに今年は周囲に踏み固められた道(見学ルート)ができていました。きっと大勢の方が見にきたのでしょう。
帰りに日影沢で見かけたカヤランです。林道の頭上。けっこう低いところに咲いていました。