今週後半は2日連続で在宅勤務となりました。そのため、昨日早朝に友部のアパートから高尾の自宅へ移動です。つくばみらい市で田んぼアートが見られるという情報を入手したので、高尾へ移動する途中に寄ってみることにしました。
田んぼアートが見られる場所は、つくばみらい市下小目地区。県道46号野田牛久線沿いにあります。つくばエクスプレスの下り線からも見ることができる場所です。友部のアパートからは高速を使わずに1時間15分程度で到着しました。
駐車場はありませんが、早朝なので側道に車を停めます。
展望台が設置されているので、さっそく上ってみます。
田んぼアートを主催するNPO古瀬の自然と文化を守る会のHPによると、今年のデザインのテーマ「たすけあい」。感染症対策での心の疲れが出ている方もいる中で、人と人との助け合いを大切にし、明るい希望が持てることを願ったデザインとなっています。マスコットキャラクター「たんぼう」がカエルと元気に跳びはねる様子が描かれています。
展望台から降りて水田を見渡します。朝から天気が不安定で小貝川の西では雷雨が発達中。時折雷鳴が聞こえ、雨もパラついてきました。10分ほど見学してから、圏央道の常総ICへ向かい、高速道路を利用して高尾へ戻りました。
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