
昨日は冬型の気圧配置が強まり、茨城県も快晴の朝を迎えました。遠望もききそうなので一度訪れたいと思っていた富谷山ふれあい公園に出かけてきました。早朝の6時20分に友部のアパートを出発。国道50号線を西へ進み、岩瀬で県道41号を益子方面へ向かうと正面に見える山が標高334mの富谷山です。中腹に小山寺があり、その一帯がふれあい公園として整備されています。公園の標高は200m程度でしょうか。螺旋階段の展望台があり、南から西側の眺望が開けています。昨日は正面に168km先の富士山を見渡すことができました。

7時10分に展望塔に到着。眼下に桜川の街並み、その先には加波山と筑波山です。

双峰の筑波山。

関東平野を一望します。関東の南海上に雲が広がり、東京都心のビル群ははっきりと認識できません。

コンデジでズームすると東京スカイツリーの姿を確認できました。距離は80kmほどあります。背景に雲があって暗かったので、肉眼では認識できませんでした。

西側に目を移すと、正面に雄大な富士山。裾野まではっきりと見えます。地図で調べると、富士山の手前は生藤山、その左奥は道志の御正体山あたりと思われます。なお冒頭の写真で富士山の手前に見えているのは、大室山から権現山までとなります。

その西には、御前山、三頭山、その奥には雁ヶ腹摺山、黒岳、牛奥ノ雁腹摺山、小金沢山、大菩薩嶺と大菩薩の峰々、大菩薩嶺の左手前は鷹ノ巣山でしょう。

鷹ノ巣山の西には雲取山方面の峰々が続きます。

日が高くなり稜線が見えやすくなってきました。雲取山方面をズーム。左側が東京都最高峰の雲取山。中央には飛龍山、芋木ノドッケ、白岩山あたりが見えています。富谷山からの距離は120kmほどありあります。

雲取山の西には奥秩父の主峰が連なります。昨日は雪雲の中でした。

雲の切れ間から微かに見えているピークは雁坂嶺、その右側は北奥千丈岳から国師ヶ岳方面と思われます。

奥秩父の北側には両神山(写真左)

そして御座山(写真右)と埼玉県、群馬県、長野県境付近の山々が連なります。
晴れていれば、北側には赤城山から日光連山、北側の眺望が開ける駐車場からは那須連山が見えることでしょう。昨日が冬型の気圧配置が強まり、これらの山々は雪雲の中でした。

駐車場の先には関東の富士見百景の銘板がありました。

その先には168km先の富士山。
次回は北関東の眺望が良さそうな日に訪れてみます。また近くの小山寺は由緒あるお寺のようです。国の重要文化財の三重塔は一見の価値がありそうです。開館は9時~16時となっていました。

7時10分に展望塔に到着。眼下に桜川の街並み、その先には加波山と筑波山です。

双峰の筑波山。

関東平野を一望します。関東の南海上に雲が広がり、東京都心のビル群ははっきりと認識できません。

コンデジでズームすると東京スカイツリーの姿を確認できました。距離は80kmほどあります。背景に雲があって暗かったので、肉眼では認識できませんでした。

西側に目を移すと、正面に雄大な富士山。裾野まではっきりと見えます。地図で調べると、富士山の手前は生藤山、その左奥は道志の御正体山あたりと思われます。なお冒頭の写真で富士山の手前に見えているのは、大室山から権現山までとなります。

その西には、御前山、三頭山、その奥には雁ヶ腹摺山、黒岳、牛奥ノ雁腹摺山、小金沢山、大菩薩嶺と大菩薩の峰々、大菩薩嶺の左手前は鷹ノ巣山でしょう。

鷹ノ巣山の西には雲取山方面の峰々が続きます。

日が高くなり稜線が見えやすくなってきました。雲取山方面をズーム。左側が東京都最高峰の雲取山。中央には飛龍山、芋木ノドッケ、白岩山あたりが見えています。富谷山からの距離は120kmほどありあります。

雲取山の西には奥秩父の主峰が連なります。昨日は雪雲の中でした。

雲の切れ間から微かに見えているピークは雁坂嶺、その右側は北奥千丈岳から国師ヶ岳方面と思われます。

奥秩父の北側には両神山(写真左)

そして御座山(写真右)と埼玉県、群馬県、長野県境付近の山々が連なります。
晴れていれば、北側には赤城山から日光連山、北側の眺望が開ける駐車場からは那須連山が見えることでしょう。昨日が冬型の気圧配置が強まり、これらの山々は雪雲の中でした。

駐車場の先には関東の富士見百景の銘板がありました。

その先には168km先の富士山。
次回は北関東の眺望が良さそうな日に訪れてみます。また近くの小山寺は由緒あるお寺のようです。国の重要文化財の三重塔は一見の価値がありそうです。開館は9時~16時となっていました。
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