続いて、茅ヶ岳への往復の途中で見かけた花を紹介します。登山道入り口駐車場の標高は950m。東京より季節の歩みが一か月ほど遅く、ちょうど新緑が芽吹き始めたところです。
整備された登山道を緩やかに登っていきます。ニリンソウは蕾、スミレを観察しながらの登山です。
舗装道路を横断してすぐのところでヒゴスミレを見つけました。
ヒゲネワチガイソウです。花びらの数が5枚、6枚、7枚などさまざまです。
アケボノスミレも数多く咲いています。
約20分で水場に到着。
ここから先はエイザンスミレが目立ちます。
ヤマエンゴザクの群生
ネコノメソウの可憐な花
ヒナスミレ
大岩から生えている木。根性あります。
出発して50分で女岩の手前に到着。標高1330m。ここから山頂まで約1km。標高差400mを一気に登ります。
ハシリドコロが群生しています。これは猛毒の野草です。
長い登りが続いて尾根道に出ました。深田久弥さんの碑です。
約90分で山頂に到着。山頂付近はまだ冬のたたずまい。日当たりの良いところではフデリンドウが咲いていました。40分ほど休憩して周囲の山の眺望を楽しんだ後、南アルプスを正面に見て尾根道経由で下ります。
帰りに、4年前に訪れたときに見たオキナグサの自生地に寄り道。鹿よけのネットが張られて保護されていました。柵の外から見る限りオキナグサの姿はありませんでした。今年は春の訪れが遅いので、これから姿を現すのでしょうか。
標高が下るにつれて木々が芽吹き、春の兆しがみられるようになります。
足元には開き始めたセンボンヤリ。
しばらく下るとアケボノスミレが沢山咲いています。
ヒゴスミレを発見。
舗装道路の合流地点まで下ると、日当たりの良いところではフデリンドウが満開
すぐ近くに大きな紫色のスミレが咲いていました。あまり見かけないスミレです。帰宅後に図鑑を調べたところ、サクラスミレのようにも見えます。あまり自信ありません・・・
日当たりの良い尾根道ではスミレが沢山咲き始めていました。山頂から花を観察しながら下ってきたので、駐車場まで約70分を要しました。
さて時間は10時30分。次はどこへ行こうか。
整備された登山道を緩やかに登っていきます。ニリンソウは蕾、スミレを観察しながらの登山です。
舗装道路を横断してすぐのところでヒゴスミレを見つけました。
ヒゲネワチガイソウです。花びらの数が5枚、6枚、7枚などさまざまです。
アケボノスミレも数多く咲いています。
約20分で水場に到着。
ここから先はエイザンスミレが目立ちます。
ヤマエンゴザクの群生
ネコノメソウの可憐な花
ヒナスミレ
大岩から生えている木。根性あります。
出発して50分で女岩の手前に到着。標高1330m。ここから山頂まで約1km。標高差400mを一気に登ります。
ハシリドコロが群生しています。これは猛毒の野草です。
長い登りが続いて尾根道に出ました。深田久弥さんの碑です。
約90分で山頂に到着。山頂付近はまだ冬のたたずまい。日当たりの良いところではフデリンドウが咲いていました。40分ほど休憩して周囲の山の眺望を楽しんだ後、南アルプスを正面に見て尾根道経由で下ります。
帰りに、4年前に訪れたときに見たオキナグサの自生地に寄り道。鹿よけのネットが張られて保護されていました。柵の外から見る限りオキナグサの姿はありませんでした。今年は春の訪れが遅いので、これから姿を現すのでしょうか。
標高が下るにつれて木々が芽吹き、春の兆しがみられるようになります。
足元には開き始めたセンボンヤリ。
しばらく下るとアケボノスミレが沢山咲いています。
ヒゴスミレを発見。
舗装道路の合流地点まで下ると、日当たりの良いところではフデリンドウが満開
すぐ近くに大きな紫色のスミレが咲いていました。あまり見かけないスミレです。帰宅後に図鑑を調べたところ、サクラスミレのようにも見えます。あまり自信ありません・・・
日当たりの良い尾根道ではスミレが沢山咲き始めていました。山頂から花を観察しながら下ってきたので、駐車場まで約70分を要しました。
さて時間は10時30分。次はどこへ行こうか。