昨夜書き直した「ヘムスロイド」の原稿をメールで送り、今日は、別紙面の取材を2件。
一つは、県内の「道の駅」を紹介すべく、琵琶湖岸にある草津の「グリーンプラザからすま」へ行ってきました。琵琶湖博物館やみずの森水生植物園の近くに、3年前にできた施設です。地元産の野菜や特産品、総菜やお弁当、手作りパン、花苗などを販売するほか、レストランが併設されています。ここでしか食べられないのが「あおばなソフトクリーム」。「あおばな」は草津市の特産の花ですが、いわゆる「つゆくさ」っていわれるあの花ですね。なんで特産か。「あおばな」は絞って、友禅染めの染料に使われるものです。といっても、あの青い色が染められるのではなくて、手描き友禅の下絵を描くための染料なんですって。つまり、最終的には消える染料なんですね。昔から、草津で栽培されていたらしく、現在でも、何軒かの農家が「あおばな」を栽培しているそうです。で、この「あおばな」のエキスが入ったソフトクリームが登場しました。ここでは、他に「あおばな茶」も販売してますね。
そうそう、琵琶湖博物館のある、琵琶湖に着きでた半島は、烏丸(からすま)半島といいますが、ハスの花の自生地としても有名です。水生植物園もこれを生かして作られた施設ですが、ここのレストランでは、「ハスソフトクリーム」がありますね。
夕方、取材したのは、お店の紹介で喫茶店「アールデコ」さん。同じく草津にある、主婦が二人で切り盛りするお店。手作りのケーキやパン、ランチを出してくれるこじんまりとしたお店で、主婦のお二人は私と同年代。取材に行ったのか、おしゃべりに行ったのか、いろんな話で盛り上がってしまいました。結論は「仕事を通じていろんな人と出会えたことがうれしい」。子育てから離れつつあり、仕事を持ってて良かったこと、いろんな人から学ばせてもらってること・・・みんな、同じことを思う年代なんですね・・・
ちなみに、このお店がある南草津は、立命館大学が誘致されて10年、大きく変化した街です。草津市の人口も一気に増えて10万人を越え、大津市に次ぐ県内2位の市になりました。私にとっては庭みたいなところですが、お店も増えてホントに賑やかな街に・・・
「あおばなソフトクリーム」を食べ、「ケーキセット」を食べ、満腹満足、おいしい草津の取材でした。
一つは、県内の「道の駅」を紹介すべく、琵琶湖岸にある草津の「グリーンプラザからすま」へ行ってきました。琵琶湖博物館やみずの森水生植物園の近くに、3年前にできた施設です。地元産の野菜や特産品、総菜やお弁当、手作りパン、花苗などを販売するほか、レストランが併設されています。ここでしか食べられないのが「あおばなソフトクリーム」。「あおばな」は草津市の特産の花ですが、いわゆる「つゆくさ」っていわれるあの花ですね。なんで特産か。「あおばな」は絞って、友禅染めの染料に使われるものです。といっても、あの青い色が染められるのではなくて、手描き友禅の下絵を描くための染料なんですって。つまり、最終的には消える染料なんですね。昔から、草津で栽培されていたらしく、現在でも、何軒かの農家が「あおばな」を栽培しているそうです。で、この「あおばな」のエキスが入ったソフトクリームが登場しました。ここでは、他に「あおばな茶」も販売してますね。
そうそう、琵琶湖博物館のある、琵琶湖に着きでた半島は、烏丸(からすま)半島といいますが、ハスの花の自生地としても有名です。水生植物園もこれを生かして作られた施設ですが、ここのレストランでは、「ハスソフトクリーム」がありますね。
夕方、取材したのは、お店の紹介で喫茶店「アールデコ」さん。同じく草津にある、主婦が二人で切り盛りするお店。手作りのケーキやパン、ランチを出してくれるこじんまりとしたお店で、主婦のお二人は私と同年代。取材に行ったのか、おしゃべりに行ったのか、いろんな話で盛り上がってしまいました。結論は「仕事を通じていろんな人と出会えたことがうれしい」。子育てから離れつつあり、仕事を持ってて良かったこと、いろんな人から学ばせてもらってること・・・みんな、同じことを思う年代なんですね・・・
ちなみに、このお店がある南草津は、立命館大学が誘致されて10年、大きく変化した街です。草津市の人口も一気に増えて10万人を越え、大津市に次ぐ県内2位の市になりました。私にとっては庭みたいなところですが、お店も増えてホントに賑やかな街に・・・
「あおばなソフトクリーム」を食べ、「ケーキセット」を食べ、満腹満足、おいしい草津の取材でした。