昨日、伯父のお葬式のことを書いたからでもないんですが、同級生のTちゃん(いわゆる幼なじみ)のお母さんが亡くなり、今夜、お通夜でした。確か、80才を越えていたと思います。
Tちゃんは、数年前に離婚して二人の子どもを連れ、自分の実家の近所に引っ越して来ました。実家は地元の旧家で、お兄さんの家族とお母さんが暮らしていました。離婚後同じ町内に越して来たこともあり、去年の夏祭りで会いました。長く会ってなくても、なあなあで話せるのが同級生。いつも楽しく話せます。去年会った時にお母さんの体が悪いっていう話は聞いてなかったけど・・・
同級生のK子ちゃんと一緒にお通夜に。町内のご隠居さんたちや、近所の人がたくさん来てましたが、同じ幼なじみの、1年上のJちゃんもいたので、Tちゃんの家の前で懐かしい話をしてました。
ちなみに、幼なじみって、つい「ちゃん」付けで呼んでしまいます。ええかげん、もうええ年のお互いなのに。
お焼香のあと、遺族代表として、Tちゃんのお姉さんのご主人が挨拶されました。いわゆる、亡くなったお母さんにとっては義理の息子になるのですが、 故人を偲んで良い挨拶をされました。その中で印象的だった言葉がありました。
「母は、いつも自分のことよりまわりの人のことを気にする人でした。病床にあっても、訪ねて来てくれた人のことを心配し、いろいろと世話をやきました。元気な頃、何で、そんな人のことばっかり気にするの? と聞いたら、『私は、みんなが笑顔になってくれるのが好き』と言いました。まわりの人に笑顔になってもらえるよう、私もこれからの人生を過ごしていきたいと思います」
・・・そういえば、先頃までやっていたNHKの朝ドラでも、「笑顔、笑顔」ってヒロインが言ってましたが、どんなに辛くても笑顔でいることで、明るく生きられるというような感じのドラマでしたね。
う~ん、災害があったり、事件があったり、しかも不景気やし、みんな笑顔を忘れてる時代かもね・・
Tちゃんは、数年前に離婚して二人の子どもを連れ、自分の実家の近所に引っ越して来ました。実家は地元の旧家で、お兄さんの家族とお母さんが暮らしていました。離婚後同じ町内に越して来たこともあり、去年の夏祭りで会いました。長く会ってなくても、なあなあで話せるのが同級生。いつも楽しく話せます。去年会った時にお母さんの体が悪いっていう話は聞いてなかったけど・・・
同級生のK子ちゃんと一緒にお通夜に。町内のご隠居さんたちや、近所の人がたくさん来てましたが、同じ幼なじみの、1年上のJちゃんもいたので、Tちゃんの家の前で懐かしい話をしてました。
ちなみに、幼なじみって、つい「ちゃん」付けで呼んでしまいます。ええかげん、もうええ年のお互いなのに。
お焼香のあと、遺族代表として、Tちゃんのお姉さんのご主人が挨拶されました。いわゆる、亡くなったお母さんにとっては義理の息子になるのですが、 故人を偲んで良い挨拶をされました。その中で印象的だった言葉がありました。
「母は、いつも自分のことよりまわりの人のことを気にする人でした。病床にあっても、訪ねて来てくれた人のことを心配し、いろいろと世話をやきました。元気な頃、何で、そんな人のことばっかり気にするの? と聞いたら、『私は、みんなが笑顔になってくれるのが好き』と言いました。まわりの人に笑顔になってもらえるよう、私もこれからの人生を過ごしていきたいと思います」
・・・そういえば、先頃までやっていたNHKの朝ドラでも、「笑顔、笑顔」ってヒロインが言ってましたが、どんなに辛くても笑顔でいることで、明るく生きられるというような感じのドラマでしたね。
う~ん、災害があったり、事件があったり、しかも不景気やし、みんな笑顔を忘れてる時代かもね・・