いよいよ梅雨明けですね。待ちに待った!という感じです。だって、夏休みも始まったとういうのに、ずっと雨でしたからね。夏休み明けにあった、子どもたちの行事や地域の夏祭りとか、みんな雨の中でしたから。そうそう、かくいう私も、今週は連日走ってますよ。今日は信楽です。先日、お友だちを案内して行ったばかりですが、取材で行くのは2年ぶりかな? 「信楽」という街のトータルな取材は、そう、あの信楽高原鉄道の事故があった「世界陶芸博」以来、15年ぶりですね。信楽へは、栗東市の金勝(こんぜ)から山越えするのですけど、ここはちょうど第2名神の通る場所で、通るたびに様子が変わってるんですね。大津市から信楽へ向かう道路と交わる大鳥居の4つ角に出るのですが、ここは、信楽から瀬田川に流れ込む大戸川流域で、ダムの建設予定地なんですね。まぁ、「もったいない」知事がこのダム建設をどうするのかビミョウですけど。
その工事もあって、道路が高いところに建設されつつあるんですよ。その上を走る予定の第2名神の橋桁なんてすんごいデカイんですよ・・もう、通るたびにどんだけお金かかってるんやろ~って思います。ホンマに・・・
さてさて、そんなこんなで今日行ったところは、「小川顕三陶房」。信楽の「窯元散策路」のいちばん奥にある陶房です。
ここは、ギャラリーと作家である顕三さんの指導による作陶体験だけでなく、宿泊までできる陶房なんですよ。
しかし、顕三さん、やさしくてあったかくて、親切で、も~、すっかりファンになった私です~。社長は息子さんに譲られたんやけど、ホンマにええ方でした。
リタイヤして老後に陶芸をって考えてる方があったら、顕三さんのところをオススメします。
おもに食器を作っておられる顕三さんですが、温かみのある作品たちは人柄を表してると思います。信楽の街を見渡せるゲストルームは、ほっこりできるくつろぎの場所。
お友だちを誘って、また行こうと思ってます。
画像は、顕三さんの作品であるカップ。窓越しに大きな壷や鉢が見えます。
その工事もあって、道路が高いところに建設されつつあるんですよ。その上を走る予定の第2名神の橋桁なんてすんごいデカイんですよ・・もう、通るたびにどんだけお金かかってるんやろ~って思います。ホンマに・・・
さてさて、そんなこんなで今日行ったところは、「小川顕三陶房」。信楽の「窯元散策路」のいちばん奥にある陶房です。
ここは、ギャラリーと作家である顕三さんの指導による作陶体験だけでなく、宿泊までできる陶房なんですよ。
しかし、顕三さん、やさしくてあったかくて、親切で、も~、すっかりファンになった私です~。社長は息子さんに譲られたんやけど、ホンマにええ方でした。
リタイヤして老後に陶芸をって考えてる方があったら、顕三さんのところをオススメします。
おもに食器を作っておられる顕三さんですが、温かみのある作品たちは人柄を表してると思います。信楽の街を見渡せるゲストルームは、ほっこりできるくつろぎの場所。
お友だちを誘って、また行こうと思ってます。
画像は、顕三さんの作品であるカップ。窓越しに大きな壷や鉢が見えます。