カラオケに行こう

今日は朝から湖南市まで出前講座＆コンサート。午後はサークルの活動報告と会議。プロジェクターで過去の活動写真を見ながら、忘年会を兼ねてみんなでお弁当を食べました。
過去５年分ぐらいの写真を見てたんやけど、お互いに若かったね！とか、痩せてたね・・とか。それ以前から活動を始めてるから、もう足かけ７、８年は笛吹をしてるってことやん。すごいよね～
そんだけやって、そんだけかい、って？　　（苦笑）
でも、長く続けてることがすばらしい！　（自画自賛！）
やっぱり音楽はいいね。

夕飯時に、先日車の中で聴きまくってた徳永英明の「VOCALIST」の話から、長女と「カラオケで何を歌うか」って話になりました。あのＣＤに入ってる曲はおおかたは歌えるやんね。んで、私の話よりダンナの話になり・・・母と娘の会話。

「お父さんも、カラオケ歌うの？」
「えっ？　あんたと行ったことなかったっけ？」
「家族では行ってないで」
「昔はよう歌とたで、あんたらが生まれる前かな」
「何を？」
「チョーヨンピルとか渥美二郎とか」　（苦笑）
「ダレ？　それ？」
「いはってん、そんな歌手。他に、吉幾三とか」　（笑）
「オラの田舎に何にもねぇ～とかいう歌？」（なんで、そんな歌知ってるねん？）
「雪国とか」　
「・・・」　（やっぱり知らん？）
「フォークも歌うで」
「吉田拓郎とかやったら知ってる」
「河島英吾とか」
「ああ・・酒とか男とか・・」
「べろべろに酔っぱらったら、何でも歌うで～」
「・・・若者はお酒飲まんと歌いに行くねん」
「飲んで歌うのがカラオケや～ん」

かくして、近所の「カラオケ付き居酒屋」へ「おとんと行こう～！」とおかんは盛り上がるのでありました・・・・

画像は、今日のお弁当