夕べ、友だちからのメール。
「「情熱大陸」にアニキ!」
ほんまや~!
ダンナに邪魔されんように(苦笑)録画予約。
夜中に一人で見ましたわ~
金本知憲、40歳。プロ入り17年。阪神タイガースの不動の4番打者。
今年、通算2000本安打を達成して名球会入り。400号ホームランの記録を達成。
そして1330試合。今もなお、自身が塗り替えた連続試合フルイニング出場の世界記録を更新しているすごい人です。
3年前の中日戦の手首に当たったデッドボール、今年の春、G戦でくらった頭へのデッドボール、鉄人神話が語られてました。
手首へのデッドボールはフルイニング出場の新記録がかかってた時だけに、ケアした後に涼しい顔?をしてファーストベースに向かったアニキを見たファンはホッとしたもんです。ここまで来たら達成して欲しいですもんね。あの姿に泣けてきたもんです。
鉄人でした。さすがにこの時は記録のために頑張ったらしくて、その後は片手打ちで打席に立ってましたけどね。この姿勢に、賛否両論があったのも事実やけど・・・。
今年の5月のG戦、木佐貫投手の危険球はホンマにヒヤリとした球でした。
頭に当たったんですから。ヘルメットにひびが入ったとか?
でも、ベンチ裏にケアしにいって5分後、アニキは元気にファーストに走りました。
し~んとなっていたファンが喜んだのはもちろんやけど、翌日のスポーツ新聞に載ったアニキのコメントには泣けて来ましたね。
「オレは全然大丈夫」
若い投手がこのことで萎縮してしまってはいけないという思いやりなんですね。
TVでは、翌日の試合開始前に木佐貫投手がアニキに駆け寄り、頭をさげているところが映ってました。アニキは、笑顔で彼の肩を叩いて何か声をかけてました。
「オレは大丈夫やから、次も思い切って投げて来いよ」
アニキの、アニキ所以の言葉です。
夏までの快進撃、そして後半戦のジレンマ。
17年目のベテランのアニキも「何とかしないと」という思いが強すぎて?不振に落いってました。ゆえに、新井くんが復活して二人揃ってお立ち台に立った最終の広島戦ではしゃいでましたね。葛城くんの「1,2,3,お~っ!」を、導いてましたから。
それでも勝てなかった(涙)
ナレーションで言うてましたね。
「楽しみはこれから・・」
やり残してしまった今シーズンは、「楽しみ」として来シーズンにつなぐということかな。
昨日の朝日新聞。「日曜ナントカ学」。
「4番金本が決めるダイヤ」というタイトル。
9月27日にあった首位攻防の対G戦。4万33515人が詰めかけた甲子園。
阪神電鉄は試合終了の時間帯に臨時列車を出すことはきまってるものの、最初の1本をいつ出すかがポイントなんだとか。それで乗客をちゃんとさばけるかが決まるらしい。判断を誤ると、1本目はガラガラなのに次からお客さんがあふれるlことになりかねない。たいへんやね。
運転課の方と駅長さんはラジオの実況を聞きながら、球場からの人の流れをじっと観察するんやて。へぇ~
だから9回裏、アニキに打順が回るかどうか、そんな微妙なことでも甲子園発の臨時ダイヤは左右されるらしいです。アニキに打順が回るなら見てから帰ろう、ということになるからね。
大負けしてたら7回ぐらいからお客さんが帰る。
勝ったら「六甲おろし」を歌ってから帰る。
甲子園発臨時列車のスムーズな運行は「名人芸」とまで言われるらしいよ・・・おもしろい記事でしたわ。
それにしても、アニキの存在はホンマすごい。
41歳になる来年も、頑張って欲しいなぁ。
さてさて11月22日は、「良い夫婦の日」やってんね。
あの日、「湖南三山」巡りのバスの中でダンナからの電話がありました。
メールならともかく電話なんて、何があったんやろうってビックリですやん。
「どこにいるん?」
「甲西にいるんやけど、どうしたん?」
「いつ家に帰る?」
「えっ?」
バス研修が終わったらそのまま仕事で大津へ行く予定があった私やねんけど、
「・・・何かあったん?」
「たいしたことちゃうねんけど・・」 だから、どやさ~!
「・・・大事なことやったら、いったん家に帰るけど・・何があったん?」
「いや・・たいしたことちゃうねん。7時からの、びわこ放送でやってる旅番組を録画しといて欲しいなぁと・・」
「・・はぁ?」
・・・・のけぞりましたわ。
TV番組の録画かいな~ しかも旅番組って!
良い夫婦の日。ま、しゃあないか・・・・
画像は、長寿寺の参道で銀杏の落ち葉で遊ぶ子どもさん。
「「情熱大陸」にアニキ!」
ほんまや~!
ダンナに邪魔されんように(苦笑)録画予約。
夜中に一人で見ましたわ~
金本知憲、40歳。プロ入り17年。阪神タイガースの不動の4番打者。
今年、通算2000本安打を達成して名球会入り。400号ホームランの記録を達成。
そして1330試合。今もなお、自身が塗り替えた連続試合フルイニング出場の世界記録を更新しているすごい人です。
3年前の中日戦の手首に当たったデッドボール、今年の春、G戦でくらった頭へのデッドボール、鉄人神話が語られてました。
手首へのデッドボールはフルイニング出場の新記録がかかってた時だけに、ケアした後に涼しい顔?をしてファーストベースに向かったアニキを見たファンはホッとしたもんです。ここまで来たら達成して欲しいですもんね。あの姿に泣けてきたもんです。
鉄人でした。さすがにこの時は記録のために頑張ったらしくて、その後は片手打ちで打席に立ってましたけどね。この姿勢に、賛否両論があったのも事実やけど・・・。
今年の5月のG戦、木佐貫投手の危険球はホンマにヒヤリとした球でした。
頭に当たったんですから。ヘルメットにひびが入ったとか?
でも、ベンチ裏にケアしにいって5分後、アニキは元気にファーストに走りました。
し~んとなっていたファンが喜んだのはもちろんやけど、翌日のスポーツ新聞に載ったアニキのコメントには泣けて来ましたね。
「オレは全然大丈夫」
若い投手がこのことで萎縮してしまってはいけないという思いやりなんですね。
TVでは、翌日の試合開始前に木佐貫投手がアニキに駆け寄り、頭をさげているところが映ってました。アニキは、笑顔で彼の肩を叩いて何か声をかけてました。
「オレは大丈夫やから、次も思い切って投げて来いよ」
アニキの、アニキ所以の言葉です。
夏までの快進撃、そして後半戦のジレンマ。
17年目のベテランのアニキも「何とかしないと」という思いが強すぎて?不振に落いってました。ゆえに、新井くんが復活して二人揃ってお立ち台に立った最終の広島戦ではしゃいでましたね。葛城くんの「1,2,3,お~っ!」を、導いてましたから。
それでも勝てなかった(涙)
ナレーションで言うてましたね。
「楽しみはこれから・・」
やり残してしまった今シーズンは、「楽しみ」として来シーズンにつなぐということかな。
昨日の朝日新聞。「日曜ナントカ学」。
「4番金本が決めるダイヤ」というタイトル。
9月27日にあった首位攻防の対G戦。4万33515人が詰めかけた甲子園。
阪神電鉄は試合終了の時間帯に臨時列車を出すことはきまってるものの、最初の1本をいつ出すかがポイントなんだとか。それで乗客をちゃんとさばけるかが決まるらしい。判断を誤ると、1本目はガラガラなのに次からお客さんがあふれるlことになりかねない。たいへんやね。
運転課の方と駅長さんはラジオの実況を聞きながら、球場からの人の流れをじっと観察するんやて。へぇ~
だから9回裏、アニキに打順が回るかどうか、そんな微妙なことでも甲子園発の臨時ダイヤは左右されるらしいです。アニキに打順が回るなら見てから帰ろう、ということになるからね。
大負けしてたら7回ぐらいからお客さんが帰る。
勝ったら「六甲おろし」を歌ってから帰る。
甲子園発臨時列車のスムーズな運行は「名人芸」とまで言われるらしいよ・・・おもしろい記事でしたわ。
それにしても、アニキの存在はホンマすごい。
41歳になる来年も、頑張って欲しいなぁ。
さてさて11月22日は、「良い夫婦の日」やってんね。
あの日、「湖南三山」巡りのバスの中でダンナからの電話がありました。
メールならともかく電話なんて、何があったんやろうってビックリですやん。
「どこにいるん?」
「甲西にいるんやけど、どうしたん?」
「いつ家に帰る?」
「えっ?」
バス研修が終わったらそのまま仕事で大津へ行く予定があった私やねんけど、
「・・・何かあったん?」
「たいしたことちゃうねんけど・・」 だから、どやさ~!
「・・・大事なことやったら、いったん家に帰るけど・・何があったん?」
「いや・・たいしたことちゃうねん。7時からの、びわこ放送でやってる旅番組を録画しといて欲しいなぁと・・」
「・・はぁ?」
・・・・のけぞりましたわ。
TV番組の録画かいな~ しかも旅番組って!
良い夫婦の日。ま、しゃあないか・・・・
画像は、長寿寺の参道で銀杏の落ち葉で遊ぶ子どもさん。