長女の東京みやげ。
あんまり東京らしくはないですね。
柿の種、揚げまんじゅう、なぜか、八天堂のクリームパン ← 広島やん~(笑)
土産話は、たっぷりと聞きましたよ~。
エイトの「十祭」、イベントというてもコンサートやし、
今までで、いちばん良かった、って言うてました。
10年経って、それぞれが大人になった、ということかな・・って。
あ、雨は降らへんかったけど、水びたしになったって・・・苦笑
そういう仕掛けがあったらしいです~
さてさて、若者の話題はともかく・・・
昨日の、朝日放送「みんなの家庭の医学」、観ました~?
体を老けさせない新事実、大腸ガンが日本一少ない滋賀県民に学ぶ、
というのをやっていて、琵琶湖の周辺に住む13人の、65才以上の方を検便したら、
9人が、大腸年齢が実年齢より若かったんですね。
中でも、30才も若いという、長浜の70代のご夫婦に密着。
大きな家にお住まいで、ご主人は元教師、奥さんは専業主婦のよう。
朝、自宅の畑で野菜を収穫。ご主人が玉ねぎと茄子の味噌汁を作ります。
奥さんが出したお味噌は、自家製・・というふうに、朝昼夜の3食を検証。
すると、毎食数種類の発酵食品が並ぶことに気づきます。
ぬか漬け、ヨーグルト、自家製納豆、自家製甘酒、
自家製ふなずし、ぜいたく煮(たくわんを炊いたもの)・・など、
畑の野菜も豊富なので、食物繊維もたっぷり。
名医といわれる大腸ガンの名医の先生も感心してましたね。
「徹底してますね。7、8割、発酵食品ですよ~」
いやいや、滋賀県民がみんなこんな食事をしてるんちゃいますよ。
多くの県民は、ふなずしなんて、常食してないし~
名医によれば、1日に3種類の発酵食品を摂れば腸が若返ると言うてはりました。
例によって、カリスマ家庭料理の先生、奥園さんが腸が若返るメニューを考案。
ヨーグルト、納豆、塩麹、甘酒、酒粕・・・などを使った料理です。
納豆とオクラの焼き春巻き、トウモロコシの発酵パンケーキ、
酒粕キムチ煮・・・おいしそうでした~
下ごしらえに塩麹を使ってましたね。
ヨーグルトは毎日食べてる(飲んでる)けどな~
あと、2種類か・・・・