水曜日に行ってきました~
大津市歴史博物館の前から眺める、琵琶湖です~
チケットをもらってたので、企画展を観にいったんですね。
「戦争と大津~激動の時代と子どもたち~」
昭和2年、アメリカから日本の子どもたちに、12000体を超える、
「青い目の人形」が贈られたそうです。日本の各地にね。
セルロイド製、かな~
昭和16年に、アメリカとの戦争が始まると、敵国の人形やからって、
壊されたりしたらしいよ~
子どもたちはどんな気持ちやったやろうね。
今朝の「花子とアン」でも、犬のテルのことで、ラジオで、
花ちゃんが小さな?ウソをついてたけど、ああいう時代やったんやね。
現在も、県内に残っていた4体のお人形が展示されてました。
小学校に送られたものやけど、衣装は後から着せられているものもあります。
当時の子どもたちは「小国民」と呼ばれて、戦争一色になっていったようです。
戦闘機の絵が描かれたお茶碗、兵隊人形、国民学校の教科書、雑誌など。
終戦後のものも、ありましたね。
フライヤーにある、紙芝居「明るい銃後」。
「銃後」というのは、銃の後ろ、つまり、兵隊さんたちの後ろってことですね。
テレビのドラマで、よく出てきた、「銃後の守り」は、
本国に残っている人たちが、国を守るってことですよね。女性とか。
「ごちそうさん」とか、今、再放送されてる
「カーネーション」でも、よう出てきましたね~。
ちなにみ、今週末で終了です~
そうそう、もう、8月も終わりやん~
と言いつつ、明日も、取材があります。
今頃、夏祭りをするとこがあるんですよ~
行ってきます!