やりたいことが一杯あっても、なかなか実行できない。
身体は一つしかないからね。
やっぱり、寄る年波かしら。
サクサク、できないもどかしさ~(汗)
先週も、怒濤の一週間でしたが、
23日の金曜日は、ひこね演劇鑑賞会の例会でした。
今回は、イッツフォーリーズの「ミュージカル死神」。
近畿の演劇鑑賞会を巡回する直前でしたね。
主演の、左とん平さんが倒れたとのニュース。
心筋梗塞で救急搬送され、手術を受けたとか。
一命を取り留め、術後はお元気とのことでした。
すぐに神戸の公演が控えていて、
急遽、元劇団四季の、園岡新太郎さんが代演することに。
ドラマ等に出演されている俳優さんですが、
年齢は、とん平さんよりお若い~
それでも、わずか4日ほどの稽古で神戸公演に。
俳優さんて、すごいですよね~
仲間である、姉とご近所の人が、
一足先に、京都でこの公演を観て来たのですが、
「すっごくよかった! みなさん歌上手いし、
生演奏やし、老い先短いものには、ちょっと切なかったけど」
なるほど~~
園岡さんも、ダンスも歌も達者やから、
主演も違和感なく、良かったって。
さて、そして、23日の彦根公演は、
この舞台の旅公演の千秋楽でした。
私にとっては初のイッツフォーリーズ。
とにかく、皆さんの歌がステキ。
セリフよりも、歌が多い?っていうくらい、
歌ってましたね~
主要キャストだけでなく、アンサンブルと呼ばれる、
バックコーラス&ダンスの「死神ーズ」も、ほんまに上手い!
常に、踊ってるっていう感じなので、
ミュージカルって、ほんとに体力いりますよね。
死神ロロの役は、北川理恵さん。客演ですね。
ミュージカルでいろいろ活躍されてる方ですが、
ほんとに、キレイな声で、若いっていう感じ。
オジサンたちは、ロロちゃんに心を奪われてましたよ!
私的には、奥さん役の藤森さんが上手いなぁと。
・・・ま、どの方も、上手いんですけどね。
声が伸びやかでした。
オーケストラボックスではなくて、ステージの上、
左右に四角いボックスがあり、その上が演奏者の席。
約2時間、演奏をするのも、たいへんやろうなぁ。
原作は落語の世界ですが、
ラスト近くの、ろうそくの火が一面にというシーンも、
背面に、火をともしたろうそく(電飾ですよね?)が
一面にはりめぐらされたパネルが出てきて、
上手く考えてますよね~
そして、ラストの「夜が終わるとき」の歌、
全員が歌い上げるんやけど、しばし耳から離れません。
いずみたくさんの作曲した曲だそうです。
イッツフォーリーズがいずみたくさんが創始した劇団だから、
今回も、数曲、いずみさんの曲を使ってるそうです。
ミュージカルとか、音楽劇とか、いろいろありますが、
映像にしろ舞台にしろ、五感で味わうと言う意味では、
やっぱり、大切な要素ですね。
ステキな舞台でした~
舞台のダイジェスト動画は → こちら から。
終演後、バラシと搬出のお手伝いをしました。
二階席から暗幕を撤収し、
ステージでは、最後にシートを撤収。
最後に、団員の方々と、劇中のセリフから、
「ハッピー!」
「ハッピーバースディ!」 で締めました!
次回例会は、8月の「遙かなる甲子園」です!
身体は一つしかないからね。
やっぱり、寄る年波かしら。
サクサク、できないもどかしさ~(汗)
先週も、怒濤の一週間でしたが、
23日の金曜日は、ひこね演劇鑑賞会の例会でした。
今回は、イッツフォーリーズの「ミュージカル死神」。
近畿の演劇鑑賞会を巡回する直前でしたね。
主演の、左とん平さんが倒れたとのニュース。
心筋梗塞で救急搬送され、手術を受けたとか。
一命を取り留め、術後はお元気とのことでした。
すぐに神戸の公演が控えていて、
急遽、元劇団四季の、園岡新太郎さんが代演することに。
ドラマ等に出演されている俳優さんですが、
年齢は、とん平さんよりお若い~
それでも、わずか4日ほどの稽古で神戸公演に。
俳優さんて、すごいですよね~
仲間である、姉とご近所の人が、
一足先に、京都でこの公演を観て来たのですが、
「すっごくよかった! みなさん歌上手いし、
生演奏やし、老い先短いものには、ちょっと切なかったけど」
なるほど~~
園岡さんも、ダンスも歌も達者やから、
主演も違和感なく、良かったって。
さて、そして、23日の彦根公演は、
この舞台の旅公演の千秋楽でした。
私にとっては初のイッツフォーリーズ。
とにかく、皆さんの歌がステキ。
セリフよりも、歌が多い?っていうくらい、
歌ってましたね~
主要キャストだけでなく、アンサンブルと呼ばれる、
バックコーラス&ダンスの「死神ーズ」も、ほんまに上手い!
常に、踊ってるっていう感じなので、
ミュージカルって、ほんとに体力いりますよね。
死神ロロの役は、北川理恵さん。客演ですね。
ミュージカルでいろいろ活躍されてる方ですが、
ほんとに、キレイな声で、若いっていう感じ。
オジサンたちは、ロロちゃんに心を奪われてましたよ!
私的には、奥さん役の藤森さんが上手いなぁと。
・・・ま、どの方も、上手いんですけどね。
声が伸びやかでした。
オーケストラボックスではなくて、ステージの上、
左右に四角いボックスがあり、その上が演奏者の席。
約2時間、演奏をするのも、たいへんやろうなぁ。
原作は落語の世界ですが、
ラスト近くの、ろうそくの火が一面にというシーンも、
背面に、火をともしたろうそく(電飾ですよね?)が
一面にはりめぐらされたパネルが出てきて、
上手く考えてますよね~
そして、ラストの「夜が終わるとき」の歌、
全員が歌い上げるんやけど、しばし耳から離れません。
いずみたくさんの作曲した曲だそうです。
イッツフォーリーズがいずみたくさんが創始した劇団だから、
今回も、数曲、いずみさんの曲を使ってるそうです。
ミュージカルとか、音楽劇とか、いろいろありますが、
映像にしろ舞台にしろ、五感で味わうと言う意味では、
やっぱり、大切な要素ですね。
ステキな舞台でした~
舞台のダイジェスト動画は → こちら から。
終演後、バラシと搬出のお手伝いをしました。
二階席から暗幕を撤収し、
ステージでは、最後にシートを撤収。
最後に、団員の方々と、劇中のセリフから、
「ハッピー!」
「ハッピーバースディ!」 で締めました!
次回例会は、8月の「遙かなる甲子園」です!