先日、名古屋まで行ってきました。
陶芸家・畠山圭史さんの個展に行きたいなと。
愛知の友だちを誘ったら、一緒に行ってもいいよ、ということになって。
お付き合い、ほんと、ありがとう~~
名古屋駅前、都会やな~~
5月に舞台『スリルミー」を観に行って以来かな。
駅周のフラワーゲートタワーで軽くランチ。
ノブオさんファンで知り合った愛知の友だちとも、もうかれこれ16年来のお付き合い。
9月のノブオさん出演舞台の大阪公演に、県をまたげないからと来れなくて。
6月の、こまつ座『父と暮せば』の愛知公演で会って以来かな。
今年は会えてる方やね。
さて、畠山先生の個展。
焼き物への造詣がある方ではないので、どんなものも猫に小判なんですけど(汗)
朝ドラ『スカーレット』ファンとしては見ておきたいな、と思ったのがきっかけです。
あの、武志が命を削りながらつくっていた、「水が生きている器」。
あのお皿をつくった人であり、陶芸指導、演出アドバイスなどをされたのが畠山さん。
→ こちら
さすがに東京での個展は見に行けなかったけど、名古屋ならいけるかなと。
小さなビルにあるギャラリーでした。
狭い空間ながら、並んでるお皿を見ると壮観です。
”Water and Flame” というタイトルの器。
指をつかい、筆を使い、ロウをつかって・・・焼き上がってから、音がするんですよね。
武志を演じた、伊藤健太郎くんからお花が届いてました。
・・・いろいろあったけど、俳優として頑張るようですよ。
『スカーレット』の撮影に入る前の、ヒロインの戸田恵梨香ちゃん、松下洸平くん、
三津を演じた黒島結菜ちゃん、そして健太郎くんを東京で指導されたそうです。
とはいえ、お高いので(汗)
買ったのはこちら~~
計り売りの器『水の声』。大小さまざまなのがあります。
Ⅰℊが20円。
二つ、100ℊほどを購入~~
アクセサリーを入れたりすると可愛い~~
(アクセサリーって、もってないけど 苦笑)
畠山さんはもちろん在廊されてたのですが、お一人先にいらっしゃったお客様に対応されてました。
私たちは、ゆっくり作品を見ていたんやけど、そこに入って来られた二人の女性客。
畠山さんとお話されてたんやけど、ちらっと見たら・・・
あれ? あの方はもしや???
「やっとお会いできましたね~」
なんておっしゃってる・・・あの方って、あのメガネが見たことある~~ 一般人ではないよね??
友だちが量り売りの器を受付で買おうとしていたら、畠山さんが私たちに声をかけてくれました。
「スカーレットは、お好きですか?」
おそらく、スカーレットファンの方が日々何人も来られるんでしょうね。
で、年齢的にも? このオバサンたちはスカファンやと思われたんでしょう!
「はい!」 って勢いよく答えたら、
「あちらは、スカーレットの音楽の、冬野さんですよ」
きゃ~~!!
「やっぱり、冬野ユミさんやったんですね!! そうかなぁと思ってました!」
そうです。
スカーレットの劇伴を担当された、冬野さん。
ご一緒の女性の方はマネージャーさんかな?
来月、甲賀市のあいこうか市民ホールで、「スカーレットコンサート」をされるんですよ。
「今頃、今だから、スカーレットコンサート」 → こちら
もちろん、チケットを買ってます。なので、思わず冬野さんに言いました!
「スカーレットコンサート、行きますよ~! チケット買ってます!」
「うわぁ~~、うれしい~~」
「地元民というか、滋賀県なんで」
「えっ、そうなんですか?」
「はい、今日は滋賀県から来ました。信楽ではないですけど~」
それからしばし、スカーレットと信楽のお話をしました。
冬野さんはこの日、なんと信楽からの帰りにこちらに寄られたようなのです。
「スカーレット展、良いですね!」
「良いですね。11月で終わるとか・・」
「もっとやってくださいって言ってきましたよ!」
「先日も、大阪の友だちが来たので一緒に行ったんですが、あ、私は何度も行ってますけど。こんだけのものを無料で観られるなんて~!って、感動してました」
そんなお話から・・・ついつい私が話してしまったのは・・・
信楽は琵琶湖に依存してない町ですね。
琵琶湖から離れているし、町内を流れる大戸川も琵琶湖にそそいでないし(瀬田川)。
昔から信楽焼という伝統産業があるから、女性も働き手で、自立してる女性が多いイメージです。
でも、女性陶芸家はいなかったです。神山清子さんが最初ですね。
リアルな物語でしたね。
ヒロインのキミちゃんには共感することもありましたね。
女性やからと、やりたかったことができないこととか、
それでも結婚して、陶芸に目覚めて、作りたいって思ったこと。
離婚して陶芸家になって、子供が巣立って、一人になった時の気持ちとかも。
そんなようなことを機関銃のように話してました。
すいません~~
「一緒にお写真いいでしょうか?
という厚かましいお願いにもこたえていただき、畠山さん、冬野さん、友だちも一緒にパチリ。
ここでアップはできないけども(汗)
お二人の写真は、了解を得たので・・
お二人の名刺もいただきました。
なので、私の名刺も、厚かましくお渡ししてきました~~笑
なにもんやねん、アンタ~~って感じですが。記念に! 笑
思いもかけない日になりました。
12月8日(水) 18時30分~ スカーレットコンサート。
配信がクリスマスごろにあるようです。
平日の夜やけど、30名の演奏家の皆さんが揃うのが、この日しかなかったらしいです。
大阪ではなく、滋賀の、信楽の地元でできることに意味があるような。
また、あの音楽にひたれるなんて。
きっと、聴いたら、ドラマのシーンを思い出すよね。
さて、畠山さんの個展も今日までです。
私が行った数日後に、『スカーレット』のプロデューサー、NHKの内田Pが来られたそうです。
今もつながっていることが、うれしいですね。
また、こちらで個展をするとおっしゃってたので、また行けるといいな。
陶芸家・畠山圭史さんの個展に行きたいなと。
愛知の友だちを誘ったら、一緒に行ってもいいよ、ということになって。
お付き合い、ほんと、ありがとう~~
名古屋駅前、都会やな~~
5月に舞台『スリルミー」を観に行って以来かな。
駅周のフラワーゲートタワーで軽くランチ。
ノブオさんファンで知り合った愛知の友だちとも、もうかれこれ16年来のお付き合い。
9月のノブオさん出演舞台の大阪公演に、県をまたげないからと来れなくて。
6月の、こまつ座『父と暮せば』の愛知公演で会って以来かな。
今年は会えてる方やね。
さて、畠山先生の個展。
焼き物への造詣がある方ではないので、どんなものも猫に小判なんですけど(汗)
朝ドラ『スカーレット』ファンとしては見ておきたいな、と思ったのがきっかけです。
あの、武志が命を削りながらつくっていた、「水が生きている器」。
あのお皿をつくった人であり、陶芸指導、演出アドバイスなどをされたのが畠山さん。
→ こちら
さすがに東京での個展は見に行けなかったけど、名古屋ならいけるかなと。
小さなビルにあるギャラリーでした。
狭い空間ながら、並んでるお皿を見ると壮観です。
”Water and Flame” というタイトルの器。
指をつかい、筆を使い、ロウをつかって・・・焼き上がってから、音がするんですよね。
武志を演じた、伊藤健太郎くんからお花が届いてました。
・・・いろいろあったけど、俳優として頑張るようですよ。
『スカーレット』の撮影に入る前の、ヒロインの戸田恵梨香ちゃん、松下洸平くん、
三津を演じた黒島結菜ちゃん、そして健太郎くんを東京で指導されたそうです。
とはいえ、お高いので(汗)
買ったのはこちら~~
計り売りの器『水の声』。大小さまざまなのがあります。
Ⅰℊが20円。
二つ、100ℊほどを購入~~
アクセサリーを入れたりすると可愛い~~
(アクセサリーって、もってないけど 苦笑)
畠山さんはもちろん在廊されてたのですが、お一人先にいらっしゃったお客様に対応されてました。
私たちは、ゆっくり作品を見ていたんやけど、そこに入って来られた二人の女性客。
畠山さんとお話されてたんやけど、ちらっと見たら・・・
あれ? あの方はもしや???
「やっとお会いできましたね~」
なんておっしゃってる・・・あの方って、あのメガネが見たことある~~ 一般人ではないよね??
友だちが量り売りの器を受付で買おうとしていたら、畠山さんが私たちに声をかけてくれました。
「スカーレットは、お好きですか?」
おそらく、スカーレットファンの方が日々何人も来られるんでしょうね。
で、年齢的にも? このオバサンたちはスカファンやと思われたんでしょう!
「はい!」 って勢いよく答えたら、
「あちらは、スカーレットの音楽の、冬野さんですよ」
きゃ~~!!
「やっぱり、冬野ユミさんやったんですね!! そうかなぁと思ってました!」
そうです。
スカーレットの劇伴を担当された、冬野さん。
ご一緒の女性の方はマネージャーさんかな?
来月、甲賀市のあいこうか市民ホールで、「スカーレットコンサート」をされるんですよ。
「今頃、今だから、スカーレットコンサート」 → こちら
もちろん、チケットを買ってます。なので、思わず冬野さんに言いました!
「スカーレットコンサート、行きますよ~! チケット買ってます!」
「うわぁ~~、うれしい~~」
「地元民というか、滋賀県なんで」
「えっ、そうなんですか?」
「はい、今日は滋賀県から来ました。信楽ではないですけど~」
それからしばし、スカーレットと信楽のお話をしました。
冬野さんはこの日、なんと信楽からの帰りにこちらに寄られたようなのです。
「スカーレット展、良いですね!」
「良いですね。11月で終わるとか・・」
「もっとやってくださいって言ってきましたよ!」
「先日も、大阪の友だちが来たので一緒に行ったんですが、あ、私は何度も行ってますけど。こんだけのものを無料で観られるなんて~!って、感動してました」
そんなお話から・・・ついつい私が話してしまったのは・・・
信楽は琵琶湖に依存してない町ですね。
琵琶湖から離れているし、町内を流れる大戸川も琵琶湖にそそいでないし(瀬田川)。
昔から信楽焼という伝統産業があるから、女性も働き手で、自立してる女性が多いイメージです。
でも、女性陶芸家はいなかったです。神山清子さんが最初ですね。
リアルな物語でしたね。
ヒロインのキミちゃんには共感することもありましたね。
女性やからと、やりたかったことができないこととか、
それでも結婚して、陶芸に目覚めて、作りたいって思ったこと。
離婚して陶芸家になって、子供が巣立って、一人になった時の気持ちとかも。
そんなようなことを機関銃のように話してました。
すいません~~
「一緒にお写真いいでしょうか?
という厚かましいお願いにもこたえていただき、畠山さん、冬野さん、友だちも一緒にパチリ。
ここでアップはできないけども(汗)
お二人の写真は、了解を得たので・・
お二人の名刺もいただきました。
なので、私の名刺も、厚かましくお渡ししてきました~~笑
なにもんやねん、アンタ~~って感じですが。記念に! 笑
思いもかけない日になりました。
12月8日(水) 18時30分~ スカーレットコンサート。
配信がクリスマスごろにあるようです。
平日の夜やけど、30名の演奏家の皆さんが揃うのが、この日しかなかったらしいです。
大阪ではなく、滋賀の、信楽の地元でできることに意味があるような。
また、あの音楽にひたれるなんて。
きっと、聴いたら、ドラマのシーンを思い出すよね。
さて、畠山さんの個展も今日までです。
私が行った数日後に、『スカーレット』のプロデューサー、NHKの内田Pが来られたそうです。
今もつながっていることが、うれしいですね。
また、こちらで個展をするとおっしゃってたので、また行けるといいな。
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