琵琶湖は、119の一級河川が流れ込むけど、
流れ出す河川は、瀬田川のみ。
その瀬田川に、瀬田川洗堰があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/80/cf082d2b614feef2523e715bbd170a39.jpg)
昭和36年に完成した洗堰。
手前のオレンジ色の部分は、平成4年に新設されたバイパス水路。
この水路ができたおかげで、疎通能力がアップしたそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/53/bac33b087a9bcd8480c0775e95691d38.jpg)
今も、一部遺っている、旧洗堰(「南郷洗堰」と呼ばれます)
こちらは、明治38年に完成した、煉瓦と石造の堰。
普段はは立入禁止ですが、毎月第4金曜日にレトロカフェが開かれ、
その時のみ立ち入ることができるそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/84/944c4e0af199c2fdd6e906caf0487025.jpg)
なので、行ってきました~
そこでお茶が楽しめます。
無料です!!
国土交通省の管轄なので、商売はできないとか。
主催は、琵琶湖河川レンジャーの、佐々木和之さん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/34/e72f58a2dcd631bcc0c876db67bb8f1b.jpg)
河川レンジャーとは、住民と河川のつなぎ役。→ こちら
洗堰のそばにある、ウォーターステーション琵琶の方で、
川と住民の関わりをテーマに、もっと洗堰を知ってもらおうと、
レトロカフェを企画したそうです。無料です!
・・・・お茶代は、カンパで~
旧洗堰について、いろいろお話してくださいました。
明治36年当時としては、画期的な土木工事だったようですが、
堰の開閉は橋脚に角材を横に人力で落とし込む方法で、
全開から全閉までの作業に24時間以上かかったそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/49/17cfd05f9be6ad1c9cfa81622573526f.jpg)
旧洗堰の上。
大きな角材が、当時使われた開閉のための角材。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/c3/9b19088616cbc46a52a06e613716e7c0.jpg)
見にくいですが、四角くなってる部分に角材を落とし込みました。
ちょっとやそっとでは動かないぐらい、重いですよ~
ここでも、お茶がいただけます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/db/8ecad7259a3232b09f29b704eab6b4da.jpg)
煉瓦と石でできてますが、大きな重機がない時代なので、
人力で運べるような大きさの石、煉瓦を使っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/66/3131fef09bc11da3ed04839b9003a992.jpg)
上流側。橋脚のカタチが、上流側は三角になってますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/ab/f42b07034a2b38c33f257067b48a08d5.jpg)
ここには、アクア琵琶という、国土交通省の建物があります。
琵琶湖、瀬田川など淀川流域について、学べる施設です。
もちろん、無料です!!
なんで、洗堰が造られたのか、どんな活躍をしてるのか、
瀬田川の浚渫、滋賀県に天井川が多いこと、
昔から、治水対策をした人々・・・
いろんなことが学べます
お天気も良く、気持ちよかったですよ~
流れ出す河川は、瀬田川のみ。
その瀬田川に、瀬田川洗堰があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/80/cf082d2b614feef2523e715bbd170a39.jpg)
昭和36年に完成した洗堰。
手前のオレンジ色の部分は、平成4年に新設されたバイパス水路。
この水路ができたおかげで、疎通能力がアップしたそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/53/bac33b087a9bcd8480c0775e95691d38.jpg)
今も、一部遺っている、旧洗堰(「南郷洗堰」と呼ばれます)
こちらは、明治38年に完成した、煉瓦と石造の堰。
普段はは立入禁止ですが、毎月第4金曜日にレトロカフェが開かれ、
その時のみ立ち入ることができるそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/84/944c4e0af199c2fdd6e906caf0487025.jpg)
なので、行ってきました~
そこでお茶が楽しめます。
無料です!!
国土交通省の管轄なので、商売はできないとか。
主催は、琵琶湖河川レンジャーの、佐々木和之さん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/34/e72f58a2dcd631bcc0c876db67bb8f1b.jpg)
河川レンジャーとは、住民と河川のつなぎ役。→ こちら
洗堰のそばにある、ウォーターステーション琵琶の方で、
川と住民の関わりをテーマに、もっと洗堰を知ってもらおうと、
レトロカフェを企画したそうです。無料です!
・・・・お茶代は、カンパで~
旧洗堰について、いろいろお話してくださいました。
明治36年当時としては、画期的な土木工事だったようですが、
堰の開閉は橋脚に角材を横に人力で落とし込む方法で、
全開から全閉までの作業に24時間以上かかったそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/49/17cfd05f9be6ad1c9cfa81622573526f.jpg)
旧洗堰の上。
大きな角材が、当時使われた開閉のための角材。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/c3/9b19088616cbc46a52a06e613716e7c0.jpg)
見にくいですが、四角くなってる部分に角材を落とし込みました。
ちょっとやそっとでは動かないぐらい、重いですよ~
ここでも、お茶がいただけます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/db/8ecad7259a3232b09f29b704eab6b4da.jpg)
煉瓦と石でできてますが、大きな重機がない時代なので、
人力で運べるような大きさの石、煉瓦を使っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/66/3131fef09bc11da3ed04839b9003a992.jpg)
上流側。橋脚のカタチが、上流側は三角になってますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/ab/f42b07034a2b38c33f257067b48a08d5.jpg)
ここには、アクア琵琶という、国土交通省の建物があります。
琵琶湖、瀬田川など淀川流域について、学べる施設です。
もちろん、無料です!!
なんで、洗堰が造られたのか、どんな活躍をしてるのか、
瀬田川の浚渫、滋賀県に天井川が多いこと、
昔から、治水対策をした人々・・・
いろんなことが学べます
お天気も良く、気持ちよかったですよ~
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