おかんのネタ帳

日々の雑感や興味のあることを書いています

いよいよ、春ですよ~

2019-04-05 23:53:59 | 日々のつれづれ
坐骨神経痛で休職中のダンナ、体重が増えてきたからと、
最近、毎日、40分ぐらい散歩にでかけます。

さすがに家にいると体重が増えてきたらしく、
これはヤバいと、歩き始めたのですが、
最初は、ついつい頑張って1時間ほど歩いたんですが、
整形外科で、先生に、「頑張りすぎ」と言われたらしい。
痛みがあるうちは、その半分で良いと。

なので、ゆっくり、ぶらっと歩いているようです。
けっこう、各方面に歩いてるみたい。

「あそこの人が引っ越ししてた」

「今日は小学生の登校日らしい」(離任式の日)

そして、ここ2、3日は・・・

「そこの桜がだいぶん咲いてたで」

ご近所の情報通?になったようです~



ご近所のサクラ~



木によって違うけど、3分~5分先ぐらいかな。

ところで先日、「中高年の引きこもりが61万人」と内閣府が発表しましたね。
・・・対象の中高年=40~64歳ですが・・
ダンナが、新聞を読みながら言いました。

「オレのことかな? 聞きに来てへんけど」

「健康やのに家から出ない人やん。不健康な人は対象外」

・・不健康って(苦笑)

この記事を読むと、64歳、いわゆるリタイヤするまでの人で、
半年以上、仕事もせず、学校へも行かず、社会参加しないで家にいる人のことらしい。
趣味で、ちょっと家を出るぐらいでは、あかんらしい。
なので、専業主婦、家事手伝いも含まれるとか。
半年間、家族以外の人とほぼ会話してないとわかる人は、
引きこもりと認定されるようです。

かつて、引きこもりは青少年の問題やったけどね。

発表によると、子どもの時に引きこもり、そのまま、
大人になっても引きこもっている人も2割ぐらいいるらしい。

今回の調査の背景には、「8050(はちまるごうまる)問題」があるようです。
引きこもりが長期化すると親も高齢となり、収入が途絶えたり、
病気や介護がのしかかったりして、一家が孤立、困窮するケースがあるとか。
このことから、「80代の親と50代の子」を意味する「8050問題」
と言われるようになり、家族や支援団体から早急に実態を把握するよう要望があったらしい。

なんだかねぇ・・

子どもが引きこもるか否か、たまたまわが家ではなかったけど、
なにかのタイミングで、そうなってたかも知れないし。
同級生の息子さん(娘と同じ年やけど)、引きこもってるし。
まさに、8050の家族も知ってます・・・

親が介護状態になったり、亡くなったりしたら、
彼らはどうするんかしら・・・

このまま引きこもることはないと思うけど、
ダンナには早く社会復帰してもらわないとね~





最新の画像もっと見る

コメントを投稿