おかんのネタ帳

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滋賀の景色再発見

2013-01-27 23:30:51 | 舞台・映画・ドラマ
夕べは本当に寒くて、なかなか寝付けませんでした。
窓ガラスがひゅ~って、風の音がするし (どんな安普請なんやら・・苦笑)
「まろくん」が、潜り込んできたりするし~

さすがに今朝は、車の屋根にうっすら雪がのってました。
今日会った彦根の友だちが言うには、雪が積もって朝はそれが凍ってたって。
寒さもピークやね~!

さて、そんな今日ですが、朝からめちゃめちゃ忙しくて、
お昼ご飯もあわただしく、バタバタ・・・

午後は、昨年から交流のある、「文化をつなぐ会」の、
ニューイヤーコンサートに行ってきました。



昨日は、草津の市民ミュージカルやったし、連日、遊んでるみたいやけど、
地域のイベントはチェックしとかなあかんのでね(苦笑)

さて、今日の朝日新聞滋賀版に、興味深い記事が載ってました~

大津アレックスシネマが、開館5周年を記念して、
2月16日から、「滋賀・ご当地映画祭」を開催するらしいんです。

週替わりで、滋賀がロケ地となった4作品を上演するもので、
映画人を魅了した滋賀の風景を再発見しようという企画らしい。

4作品は、溝口健二監督の代表作「雨月物語」(1953年)、
東宝創立50周年記念の、カルト映画「幻の湖」(1982年)、
吉永小百合さん主演、オール彦根ロケの「青い山脈」(1968年)
山田洋次監督の「男はつらいよ~拝啓車寅次郎様」(1994年)

どれも見てみたいんやけど、「カルト映画」と言われる「幻の湖」、
どうカルトなんやら、そう言われるゆえんを、見たいもんです。

それにしても、まだまだ作品はあるので、
続けて上映してくれるかもね~




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2 コメント

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Unknown (dendoroubik)
2013-01-30 11:01:47
アレックスシネマのHPを見てたら「ロケ地によく使われるわりには 滋賀県を舞台にした作品は少ない」とありました(>_<) そうかもしれません…『銀幕の湖国』にも載っていた小津安二郎の『早春』なんて 笠智衆さんが左遷された場所として登場しますね(^-^;
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そうなんですね (うずら)
2013-01-30 13:23:54
dendoroubikさん、
ドラマでもそうですが、ロケは滋賀でも、別のどこかに見立てて、
というのが多いみたいですね。
「お引っ越し」は、家族で琵琶湖へ遊びにいくから、もろ滋賀県やけど、
映画のお話の舞台は、京都やし。
ロケ地としては魅力的でも、滋賀を舞台にした物語は、
あまり映画化されてないんですね。
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