楽しい時間は、あっという間ですね~
私の、春のイケメン週間?は、終了です。
今回は、大阪ABCホールで、「劇団鹿殺し」 というコワイ名前の劇団の、
『BONE SONGS』という舞台を観てきました。
劇団名はコワイけど(笑)、舞台は小劇団らしい、エネルギッシュで、
パワフルで、スピード感のあるストーリー展開、
でも、深味のある、濃縮されたロック音楽劇・・・ですね。
普段なら、けっして観ることのない舞台やけど、
応援する若手イケメン俳優さんが客演するというので、
今回、観ることにしたんですよ~
いや・・ホンマ、刺激的でした。
ひとことで言うと、一人の女性の一生。
結局、女は強い、みたいな?
現実を生きるのは女やで、みたいな?
最後に生き残るのは女、みたいな・・・(笑)
「劇団鹿殺し」さんは、関学の演劇サークルが主体の、
関西生まれの劇団で、2005年に7人で上京し、
新しい劇団員も入って、関東で活躍している劇団です。
路上パフォーマンスが特徴というか、武器というか。
座付き作家・出演の丸尾さんも関西人やし、
舞台は、関西色の強い作品が多いようです。
今回のお話も関西色が強いけど、でも、それよりも、
体全体でいろいろなものを表現し、音楽でストーリーを描くから、
アートな感じ?が強い舞台でした~。
笑いあり、涙あり、やしね。
劇中の音楽は、本当に良いですよ。
一緒に踊りたくなるくらいのもあって、踊れへんけど~(苦笑)
そして、大好きなイケメン俳優さんは、まさしくイケメンな役でした!
ちょっとずるくて、切なくて、ちょっとオモロイ。
もちろん、足が長くてスリムで、オトコマエ・・・
ABCホールは中之島に面してて、ロケーションがいいですね。
新しくなって2年か3年やし、キレイです。
建物の横、堂島川沿いに、こんな石碑がありました。
ここが、福沢諭吉の生誕の地、らしいです。へぇ~
知らんかったわ~
千秋楽の今日は、午後から雨。
昨日の午後から降ってたけど、天気予報ってよう当たるわ。
千秋楽が終わって外に出たら大雨。
あんまりなんで、少し雨宿り。
さて、明日から現実の世界にもどろ・・・
あ、そういや、WBC、負けてますやん~!
えっ? 能見くん、打たれたって??
日頃のストレスも忘れて・・・楽しかった~!
お世話になりました!ありがとう~!
大阪に行けて本当に良かったです!
またよろしくね~
楽しい時間はあっとい言う間ですね。
いつまで、こういう時を過ごせるかわからへんけど、
ご縁をいただいた、かの君に感謝です~(笑)
また、舞台がある時は、こちらこそ、よろしくです。