いつになく早起きして、在来を乗り継いで、
ヴェローナに行ってきました~(笑)
愛知県刈谷のヴェローナ、ですけどね。
刈谷に来るのは、3度目?もっと来てる??
バタバタしてたので、街の写メを撮ってないんですけど、
刈谷市総合文化センター・アイリスホールのヴェローナ(まだ言う?)
ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」です。
何か月も前に取った舞台のチケット(苦労して‥汗)
東京組のお友だち二人と愛知の友だち二人の5人が集合。
なぜこの日に集まったのかというと、
応援する俳優さんのお誕生日だから~!
これは前日の、ダンナの誕生日のケーキ。
・・・1日違いで大違い~ ← 毎年言うてる(笑)
もちろん、ファン仲間11人でプレゼントを差し入れましたけど、
こうやって各地の仲間が集まれることが、また楽しいんですね。
・・日ごろ、LINEグループで語り合ってるけど、会うともっと話せる。
それと、各地のお土産交換も、相変わらずです~(笑)
ロミオはダブルキャスト、ジュリエットはトリプルキャスト。
東京、刈谷、大阪と、ロングランの公演です。
ロミオとジュリエットの舞台は、2012年にも、
ストレートプレイで観に行っています。
主演が佐藤健くんと石原さとみちゃん・・
今をときめく俳優さんの出演でした。
もちろん、私の大好きな俳優さんも出てて、
今回と同じく、イケメンのパリス伯爵を演じました。
原作は誰もが知ってるシェークスピアの悲劇。
ミュージカル化したのはフランスで、
日本では2010年に宝塚で上演され、その後、
2011年に、男女の俳優による日本版オリジナルが上演されました。
今回は4度目の再演になるそうです。
本格的なミュージカルを観ることはめったにありません。
大好きな俳優さんが出演される時ぐらいです。
なので、今まで観たミュージカルは・・・
「マイ・フェアレディ」「ディート・リッヒ」
「天使にラブソングを」そして、今回かなぁ。
人気のレミゼとか見たことない(汗)
演劇鑑賞会で観た「パレル」「死神」もミュージカルやね。
あと・・・・音楽劇はけっこう観てます。
ミュージカルと言えば、歌とダンス。
「ロミジュリは楽曲が素晴らしい!」
って聞いていたのですが本当に素晴らしかったです。
オープニングの、ヴェローナの市庁前広場で、
モンタギュー家、キャピュレット家の若者たちが歌い踊るところ。
両家の夫婦、最後にヴェローナの大公まで登場するんですが、
そこで、すでに圧倒されますね~
若い役者さんたちは、2,5次元ミュージカル出身もいれば、
仮面ライダー出身やったりJUNONBOY出身やったり、
歌も上手いし、ダンスもできる人たち(この舞台で育った人も)。
脇を固める両家の夫婦、大公はベテランの人たちで、
安定の大人組です。そして皆さん、背も高い。
アンサンブルの人たちもずっとこの作品に出てる人も多いようで、
本当にすごいんです。その中で、ミュージカル初めてのヒロイン。
そう、朝ドラ「わろてんか」の葵わかなちゃん。
あの演技を払拭するかのように?(苦笑)
伸びやかな歌声で、瑞々しく、キュートでかわいいジュリエットでした。
私の大好きな俳優のあの方は・・・
安定の大人組では最年少ですが、なんと言ってもこの日に四十路。
歌も演技も、ばっちり。嫌味な?自意識過剰な?
それでもイケメンなパリス伯爵を演じてました。
ジュリエットには嫌われまくるんですけどね(涙)
ミュージカルなので、テンポよく、
サクサクとストーリーが展開していきますが、
携帯電話でメールを送ったりと、突然現代の機器が出てくるし、
実は、キャピュレット婦人と甥のティボルトが怪しかったり、
そのティボルトはジュリエットが好きやったり、
キャピュレット卿は浮気してたりして夫婦仲が冷えてたり、
名門の家なのに、キャピュレット家は借金だらけで、
パリス伯爵に娘と結婚する代わりに肩代わりしてあげようと言われたり、
なんか現代風エッセンスが入ってます。
・・・原作、どうでしたっけ??
ラストは若い二人が死んでしまうから悲劇なんですけど、
音楽もパワフルやし、ダンスもしっかり踊るし、
どことなくコミカルな感じもするんですね。
でも、ラストはやはり泣きそうになります。
モンタギュー夫人とキャピュレット婦人の、
わが子を思って歌う歌が素晴らしいんですよ。
上手いっていうより、魂で歌ってる感があるんです。
パパたちも上手い人たちではあるけど、
子に対する思いって、ママの方が強いですもんね。
あと、「死」という役で、ダンサーさんが出演されてます。
台詞はないんですけど、どこからともなく、音もなく現れて、
「死」を予感させるんですね。
オープニングにも登場してるんですが、
しなやかな動きながら、怖さを感じさせます。
何度も観に行ってる人は歌も覚えてるようやし、
俳優さんの違いで芝居が変わるところもよくわかるようです。
確かに、昼の部と夜の部では、違ってましたしね。
まだまだ、わかってないところもあるので、
大阪公演で、また確かめてきます~
夜の部の終演後、電車の時間まで4人でプチ打ち上げ。
舞台の感想と、私たちの大好きな俳優さんが、
これからも素敵な作品で、素適な演技を見せてくれるように、
みんなで祈りましたね。
・・・ご本人はまったく知らないことやけど
勝手にお誕生日のお祝いということで~(苦笑)
米原経由で在来線で帰宅。
新快速の乗り継ぎで、意外に簡単に行けるんです。
ヴェローナに行ってきました~(笑)
愛知県刈谷のヴェローナ、ですけどね。
刈谷に来るのは、3度目?もっと来てる??
バタバタしてたので、街の写メを撮ってないんですけど、
刈谷市総合文化センター・アイリスホールのヴェローナ(まだ言う?)
ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」です。
何か月も前に取った舞台のチケット(苦労して‥汗)
東京組のお友だち二人と愛知の友だち二人の5人が集合。
なぜこの日に集まったのかというと、
応援する俳優さんのお誕生日だから~!
これは前日の、ダンナの誕生日のケーキ。
・・・1日違いで大違い~ ← 毎年言うてる(笑)
もちろん、ファン仲間11人でプレゼントを差し入れましたけど、
こうやって各地の仲間が集まれることが、また楽しいんですね。
・・日ごろ、LINEグループで語り合ってるけど、会うともっと話せる。
それと、各地のお土産交換も、相変わらずです~(笑)
ロミオはダブルキャスト、ジュリエットはトリプルキャスト。
東京、刈谷、大阪と、ロングランの公演です。
ロミオとジュリエットの舞台は、2012年にも、
ストレートプレイで観に行っています。
主演が佐藤健くんと石原さとみちゃん・・
今をときめく俳優さんの出演でした。
もちろん、私の大好きな俳優さんも出てて、
今回と同じく、イケメンのパリス伯爵を演じました。
原作は誰もが知ってるシェークスピアの悲劇。
ミュージカル化したのはフランスで、
日本では2010年に宝塚で上演され、その後、
2011年に、男女の俳優による日本版オリジナルが上演されました。
今回は4度目の再演になるそうです。
本格的なミュージカルを観ることはめったにありません。
大好きな俳優さんが出演される時ぐらいです。
なので、今まで観たミュージカルは・・・
「マイ・フェアレディ」「ディート・リッヒ」
「天使にラブソングを」そして、今回かなぁ。
人気のレミゼとか見たことない(汗)
演劇鑑賞会で観た「パレル」「死神」もミュージカルやね。
あと・・・・音楽劇はけっこう観てます。
ミュージカルと言えば、歌とダンス。
「ロミジュリは楽曲が素晴らしい!」
って聞いていたのですが本当に素晴らしかったです。
オープニングの、ヴェローナの市庁前広場で、
モンタギュー家、キャピュレット家の若者たちが歌い踊るところ。
両家の夫婦、最後にヴェローナの大公まで登場するんですが、
そこで、すでに圧倒されますね~
若い役者さんたちは、2,5次元ミュージカル出身もいれば、
仮面ライダー出身やったりJUNONBOY出身やったり、
歌も上手いし、ダンスもできる人たち(この舞台で育った人も)。
脇を固める両家の夫婦、大公はベテランの人たちで、
安定の大人組です。そして皆さん、背も高い。
アンサンブルの人たちもずっとこの作品に出てる人も多いようで、
本当にすごいんです。その中で、ミュージカル初めてのヒロイン。
そう、朝ドラ「わろてんか」の葵わかなちゃん。
あの演技を払拭するかのように?(苦笑)
伸びやかな歌声で、瑞々しく、キュートでかわいいジュリエットでした。
私の大好きな俳優のあの方は・・・
安定の大人組では最年少ですが、なんと言ってもこの日に四十路。
歌も演技も、ばっちり。嫌味な?自意識過剰な?
それでもイケメンなパリス伯爵を演じてました。
ジュリエットには嫌われまくるんですけどね(涙)
ミュージカルなので、テンポよく、
サクサクとストーリーが展開していきますが、
携帯電話でメールを送ったりと、突然現代の機器が出てくるし、
実は、キャピュレット婦人と甥のティボルトが怪しかったり、
そのティボルトはジュリエットが好きやったり、
キャピュレット卿は浮気してたりして夫婦仲が冷えてたり、
名門の家なのに、キャピュレット家は借金だらけで、
パリス伯爵に娘と結婚する代わりに肩代わりしてあげようと言われたり、
なんか現代風エッセンスが入ってます。
・・・原作、どうでしたっけ??
ラストは若い二人が死んでしまうから悲劇なんですけど、
音楽もパワフルやし、ダンスもしっかり踊るし、
どことなくコミカルな感じもするんですね。
でも、ラストはやはり泣きそうになります。
モンタギュー夫人とキャピュレット婦人の、
わが子を思って歌う歌が素晴らしいんですよ。
上手いっていうより、魂で歌ってる感があるんです。
パパたちも上手い人たちではあるけど、
子に対する思いって、ママの方が強いですもんね。
あと、「死」という役で、ダンサーさんが出演されてます。
台詞はないんですけど、どこからともなく、音もなく現れて、
「死」を予感させるんですね。
オープニングにも登場してるんですが、
しなやかな動きながら、怖さを感じさせます。
何度も観に行ってる人は歌も覚えてるようやし、
俳優さんの違いで芝居が変わるところもよくわかるようです。
確かに、昼の部と夜の部では、違ってましたしね。
まだまだ、わかってないところもあるので、
大阪公演で、また確かめてきます~
夜の部の終演後、電車の時間まで4人でプチ打ち上げ。
舞台の感想と、私たちの大好きな俳優さんが、
これからも素敵な作品で、素適な演技を見せてくれるように、
みんなで祈りましたね。
・・・ご本人はまったく知らないことやけど
勝手にお誕生日のお祝いということで~(苦笑)
米原経由で在来線で帰宅。
新快速の乗り継ぎで、意外に簡単に行けるんです。
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