マル得のぞみ号で品川プリンスホテル
2010年1月2日(土)
「超」安い旅行プラン、「マル得のぞみ号」を発見。
どれくらい安いかと言うと、広島から東京までの往復で、
・通常の料金は 34,800円
・早得 30,000円
・マル得 29,800円~
マル得というのは、ホテル一泊料金込みの金額です。朝食も付いて、早得より200円安いプランがあるって、どういうことなのでしょう。
「どうせ、安いホテルでしょう。」と思うなかれ、何と、帝国ホテルやらホテルオークラ等もあるのです。
さすがに、帝国ホテルだと、2名一室で40,300円からと約1万円高くなりますが・・。
私達が選んだのは、品川プリンスホテル(メインタワー)の高層階ツインで、31,200円のプラン。
JRにしろホテルにしろ、採算ラインがどの程度の利用率か知りませんが、仮に70%として、それ以上利用があっても、そのコスト増はしれている(特にJRは70%の乗車率でも100%の乗車率でもコストは殆ど変わらないでしょう)ので、このようなプランができるのでしょう。
料金が安くなるのは、利用者としては大いに結構なことなのですが、デフレ理論(物価が下がる→企業の収益が下がる→賃金が下がったり、リストラが行われたりする→購買力が低下するので更に物価が下がる・・)によると、誰かに深刻な影響を与えるのでは、何らかの方策が必要なのかも・・、と考えたりします。
2009年12月26・27日、東京都港区「品川プリンスホテル」。
JR品川駅から徒歩で約2分という立地。
メインタワー39階建の34階の部屋で、約21㎡と十分な広さ。
このメインタワーだけで何と、1,735室!
最上階のラウンジの入口。
羽田方面を望む。
ウイスキーのシングルが1,400円也、妻のコーヒーが1,200円也と少々ではなく、相当お高い。
室内から見た東京タワー。
朝食バイキング会場は最上階。品数が少なく、質もお世辞にも良いとは言えない。
朝ということもあり空気が比較的澄んでいて、遠くまで見渡せた。
591PV,194IP
2010年1月2日(土)
「超」安い旅行プラン、「マル得のぞみ号」を発見。
どれくらい安いかと言うと、広島から東京までの往復で、
・通常の料金は 34,800円
・早得 30,000円
・マル得 29,800円~
マル得というのは、ホテル一泊料金込みの金額です。朝食も付いて、早得より200円安いプランがあるって、どういうことなのでしょう。
「どうせ、安いホテルでしょう。」と思うなかれ、何と、帝国ホテルやらホテルオークラ等もあるのです。
さすがに、帝国ホテルだと、2名一室で40,300円からと約1万円高くなりますが・・。
私達が選んだのは、品川プリンスホテル(メインタワー)の高層階ツインで、31,200円のプラン。
JRにしろホテルにしろ、採算ラインがどの程度の利用率か知りませんが、仮に70%として、それ以上利用があっても、そのコスト増はしれている(特にJRは70%の乗車率でも100%の乗車率でもコストは殆ど変わらないでしょう)ので、このようなプランができるのでしょう。
料金が安くなるのは、利用者としては大いに結構なことなのですが、デフレ理論(物価が下がる→企業の収益が下がる→賃金が下がったり、リストラが行われたりする→購買力が低下するので更に物価が下がる・・)によると、誰かに深刻な影響を与えるのでは、何らかの方策が必要なのかも・・、と考えたりします。
2009年12月26・27日、東京都港区「品川プリンスホテル」。
JR品川駅から徒歩で約2分という立地。
メインタワー39階建の34階の部屋で、約21㎡と十分な広さ。
このメインタワーだけで何と、1,735室!
最上階のラウンジの入口。
羽田方面を望む。
ウイスキーのシングルが1,400円也、妻のコーヒーが1,200円也と少々ではなく、相当お高い。
室内から見た東京タワー。
朝食バイキング会場は最上階。品数が少なく、質もお世辞にも良いとは言えない。
朝ということもあり空気が比較的澄んでいて、遠くまで見渡せた。
591PV,194IP