団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

マル得のぞみ号で品川プリンスホテル

2010-01-02 16:54:42 | 
         マル得のぞみ号で品川プリンスホテル

                            2010年1月2日(土)

 「超」安い旅行プラン、「マル得のぞみ号」を発見。
 どれくらい安いかと言うと、広島から東京までの往復で、
・通常の料金は          34,800円
・早得                30,000円
・マル得               29,800円~

 マル得というのは、ホテル一泊料金込みの金額です。朝食も付いて、早得より200円安いプランがあるって、どういうことなのでしょう。
 「どうせ、安いホテルでしょう。」と思うなかれ、何と、帝国ホテルやらホテルオークラ等もあるのです。
 さすがに、帝国ホテルだと、2名一室で40,300円からと約1万円高くなりますが・・。

 私達が選んだのは、品川プリンスホテル(メインタワー)の高層階ツインで、31,200円のプラン。


 JRにしろホテルにしろ、採算ラインがどの程度の利用率か知りませんが、仮に70%として、それ以上利用があっても、そのコスト増はしれている(特にJRは70%の乗車率でも100%の乗車率でもコストは殆ど変わらないでしょう)ので、このようなプランができるのでしょう。
 
 料金が安くなるのは、利用者としては大いに結構なことなのですが、デフレ理論(物価が下がる→企業の収益が下がる→賃金が下がったり、リストラが行われたりする→購買力が低下するので更に物価が下がる・・)によると、誰かに深刻な影響を与えるのでは、何らかの方策が必要なのかも・・、と考えたりします。



2009年12月26・27日、東京都港区「品川プリンスホテル」。 



 JR品川駅から徒歩で約2分という立地。


 メインタワー39階建の34階の部屋で、約21㎡と十分な広さ。
 このメインタワーだけで何と、1,735室!


 最上階のラウンジの入口。


 羽田方面を望む。
 ウイスキーのシングルが1,400円也、妻のコーヒーが1,200円也と少々ではなく、相当お高い。




 室内から見た東京タワー。


 朝食バイキング会場は最上階。品数が少なく、質もお世辞にも良いとは言えない。


 朝ということもあり空気が比較的澄んでいて、遠くまで見渡せた。



591PV,194IP

 



コメント
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