中華街展
2010年1月17日(日)
福糸玉という珍しい菓子の作成実演販売をしていて、飛ぶような売行き!
・福糸玉は昔王様がデザートとして召し上がったお菓子です。
・糸の原料は蜂蜜とオリゴ糖を熟成したものでこの糸を職人の手で2本から16,000本に伸ばしました。
・伸ばした16,000本の糸には長寿と健康、幸福への願いが込められています。
・この糸で黒ゴマ・松の実、かぼちゃの種、ピーナッツ、くるみ、アーモンドを包み、香ばしい味を出しました。
・冷蔵庫に入れて冷やして食べていただくと、サクッとした食感が楽しめます。
とある。
餃子5個525円也、ゲット。皮が硬い。
ザーサイ。
パンダ。
豚足。
韓国宮廷菓子「福糸玉」の実演販売をしている。
四角い飴の板から、最初このような太さの輪を作る。
この輪を伸ばしながら、二重にすることを繰返す。
数を数えながら(2→4→8→16→32→64→128→256→516→1,000(ここで数字を丸める)→2,000→4,000→8,000(半導体の記憶容量のようだ))と作って行き、16,000で終了。なぜ16,000かというと縁起の良い数字だそうだ。もう一回繰り返し32,000にすることも可能なそうで、ちょっとした曲芸並み。
そして、次の写真のような細さになっている。
あまりの見事さに、何年修行するのですか?と尋ねたところ、「5年!」との答え。
「あなたは、1年で出来るようになったでしょう!」と言うと、無言でニヤリ。
最終的にはこのようなお菓子になる。
冷凍して食べたが、確かに糸がサクッとした感じ。味そのものは、ビックリするようなものではない。
551PV,190IP
2010年1月17日(日)
福糸玉という珍しい菓子の作成実演販売をしていて、飛ぶような売行き!
・福糸玉は昔王様がデザートとして召し上がったお菓子です。
・糸の原料は蜂蜜とオリゴ糖を熟成したものでこの糸を職人の手で2本から16,000本に伸ばしました。
・伸ばした16,000本の糸には長寿と健康、幸福への願いが込められています。
・この糸で黒ゴマ・松の実、かぼちゃの種、ピーナッツ、くるみ、アーモンドを包み、香ばしい味を出しました。
・冷蔵庫に入れて冷やして食べていただくと、サクッとした食感が楽しめます。
とある。
餃子5個525円也、ゲット。皮が硬い。
ザーサイ。
パンダ。
豚足。
韓国宮廷菓子「福糸玉」の実演販売をしている。
四角い飴の板から、最初このような太さの輪を作る。
この輪を伸ばしながら、二重にすることを繰返す。
数を数えながら(2→4→8→16→32→64→128→256→516→1,000(ここで数字を丸める)→2,000→4,000→8,000(半導体の記憶容量のようだ))と作って行き、16,000で終了。なぜ16,000かというと縁起の良い数字だそうだ。もう一回繰り返し32,000にすることも可能なそうで、ちょっとした曲芸並み。
そして、次の写真のような細さになっている。
あまりの見事さに、何年修行するのですか?と尋ねたところ、「5年!」との答え。
「あなたは、1年で出来るようになったでしょう!」と言うと、無言でニヤリ。
最終的にはこのようなお菓子になる。
冷凍して食べたが、確かに糸がサクッとした感じ。味そのものは、ビックリするようなものではない。
551PV,190IP