団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

あぶらや

2010-01-07 17:24:39 | 食べること
                 あぶらや

                            2010年1月3日(日)

 東京の六本木へ行くのは久し振りです。

 1988年10月から翌3月までの約半年間、職場の研修で港区広尾に滞在していたことがあります。
 その時は、六本木が近いものですから、良く行きました。

 友達と一緒にケントスでディスコを踊っていました。
 チークタイムというのが楽しみで、見知らぬ女性に声を掛け、一緒に踊ってもらうのですが、6割くらいの確立で応じてくれていました。

 久し振りなのでケントスの場所が分かるかな?と思っていたのですが、何となくしっかりと覚えているものですネ。

 
 その近くの「あぶらや」という店で食事をしました。
 飲食店だらけといったところで、どこに入るか迷いましたが、店構えを見て、安そうな店を選びました。
 でも、やっぱり東京です。広島だと8,000円くらいかな・・、という感じでしたが約11,000円。(二人で)

 少し酒を飲みすぎたかなと反省しましたが、板さんの出身地が広島県ということで話が盛り上がり、満足しました。
 六本木の最新情報も聞きました。今は何処に行っても聞いても「不景気です」。フケーキというケーキは売っていないのですけどネ・・。
 

2009年12月26日、東京都港区六本木「あぶらや」。



 ケントスは全く昔のままでした。この日は、結婚披露宴で貸切になっていました。
 

 カウンターとテーブルで10数席ほどの店。


 メニュー。


 この店は、日本酒にこだわりがあり、日本全国の銘酒を置いてあります。広島県からは、賀茂鶴と賀茂泉の2銘柄で少々淋しい。




 里芋。


 この牡蠣は、岩手県産。


 アンキモ。


 サザエの刺身。


 ブリ大根。


 妻が注文したわっぱ飯、900円也。


 巨大なゆずが飾ってありました。

 
コメント
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