mini community 市場
2013年10月6日(日)
消費税がアップすることによって、物々交換を含む直接取引が増えていくのではないかと思います。個人間の取引には消費税がかかりませんので・・。直接取引のためには市場(いちば)が必要で、既に色んなマーケットが溢れんばかりにあります。ネットを活用したものも多く、私も利用したことがあります。便利は便利ですが、フェイスtoフェイスではありませんので、不安を感じる部分があります。
私は、私が住む宇品という地名を冠して「宇品mini community 市場」(略称「うじな ミニコミ」)を立ち上げようと考えるに至りました。生活防衛と、コミュニティ意識の醸成を目的とします。
既に、小学校のクラス会の仲間にメルマガを配信していますので、それをベースに「仮設市場」として発足し、消費税増税の2014年4月から正式の市場とします。
私がこのような考えに至ったのは、次のようなことがあったからです。
長兄が住む近くで無花果を栽培している方がおられ、1キログラム頼みました。300円也で、何と、スーパーの4.4分の1でした。無花果が好きな人にはたまらない情報と思います。
数か月前、タケノコをある人から頂いたのですが、「いくらでも持って帰って。」と言われましたが、我が家で食べるには限界があります。このような場合、情報を発信すれば、必要とする人はいるハズです。
有用な情報の交換は、近しい関係では誰でも行っています。そのような情報を「友達の友達は皆友達だ」の発想で輪を広げ、多くの皆で共有できれば、素晴らしいことと思います。
情報発信は、携帯のメイルですので、無料に近いコストで行うことができるのも大なる利点です。
毎日が日曜日の私が発信するので、これにもコストがかかりません。(^o^)
20数個ありますが、小さいのもありますので、300÷20=1個15円。
10月6日、東広島市のあるスーパーで398円也。
6個ですので、398÷6≒66円也。