パン&マイムと果実の森
2013年10月11日(金)
これから私達が行く、果実の森とパン&マイムは、いずれかが通り道にありますので、お出かけの際はセットで行くことになります。「と」と「&」の違いは、オットットット同じだと思います。
・2013年10月6日、広島県東広島市「パン&マイム」、同三原市「果実の森」。
http://www.kajitsunomori.co.jp/
果実の森公園となっています。
今の季節は、りんごと、
少し季節外れになってきたぶどうです。
番外品を安く買うことができるのが、魅力です。
この秋映をgetしました。カリッとした食感です。あまり甘過ぎません。
どうして「果実」と言うかと言うと、りんごにしても梨にしても、皆さん「かじる」でしょう。「かじる」→「かじっる」→「かじっ」→「かじつ」という風に訛って「果実」になったと、過日誰かに聞きました。
果実の森を後にして行く所は、小田と言って、黄金色に輝く小田米の産地なのです。
http://kyouwanosato-oda.com/farm-oda/index.php
「パン&マイム」(パントマイム)という洒落心が良いです。「マイム」は「米夢」ですから、米の将来に夢を持ちましょう。
TPPで米の扱いが一番の関心事です。米そのものは例外品として扱われるかも知れませんが、加工米が非関税になると、実質的には米のかなりの部分が非関税になるということでしょう。
日本にとって米はただ食の問題というだけではなく、国土のあり方にも通じるものがあります。
自由貿易を否定するものではありませんが、自ら生まれ育った土地のものを食すという「地産地消」がその土地の人の身体に良いと聞いたことがあります。農業は、工業製品のように、どこで作っても設計図が同じであれば同じ製品が作れるというものではないと思います。
このかぼちゃはTPPをどう思っているのでしょう・・。
ほとんど売れていたのです。
食パンをgetしました。
広島県知事が視察で来たとか・・。
盆地ですから、こんな雲海が見れることもあります。
これは、なかなか撮ることのできない雉のツガイのツーショットです。
中々外見では仲が良さそうです。「外見で」というところは、私も良く分かります。
農業法人が盛んな所です。