木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)




今日で11月も終わり。
今月はブログを
毎日upすることができました。
これも少ないながらも
立ち寄って下さる方々のお陰です。
それではとりあえず乾杯!


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今日も暖かな一日でした。
最近の悩みを聞いてください。

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ぼくの○○○○がデカすぎて、
△△△△にうまく入らないんです。
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さあ、上の○と△に適当な言葉を答えなさい。
(突然、テスト問題調に)
答えは○○○○=ストーブ、△△△△=サンソウ

我が家にやってきたのは、
Vermont Casting社(VC社)の
Vigilantというものです。
VC社の中でももっともマッチョなやつで、
他の製品にはホーロー引きなどの
おしゃれなオプションがあるのに、
鋳物の黒のみという、石炭も焚けるという
実に質実剛健なタイプです。
伊豆の山荘にはぴったりです。
では、何が問題か?
カタログスペックを見ると、
暖房能力は何と56坪!
話半分としても、2階ロフトを含めても30坪、
しかも低い天井の山荘には
明らかにオーバースペックです。
たとえれば、メジャーリーガーに
小学校のグラウンドでソフトボールをやってもらうようなもの。
マッチョな実力を引き出せそうにありません。
もう一つの問題は、
煙突が長さ5m必要と言うことです。
天井の低い、山荘ではこれがかなり難しいことです。
では、「マッチョ君」の活躍の舞台は?
どうやら、明治に建てられた本家(ほんや)の座敷が、
彼にふさわしい場所になるのではと考えています。
迷った時には、進まない。
山荘改築を始めて以来、何度もこういう事はありました。
後回しにして、別の作業をしていると
ある時、ふと答えが見つかるのです。
それまで、マッチョ君はしばしのシーズンオフ。
 

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冬にしては暖かな1日でした。
新聞では暖冬で余った野菜が廃棄されている
悲しい写真が載っていました。
野菜を作るってそういう事じゃないんだけどな……
話がそれました。
UPは今日、今年何回目かの施設訪問です。
たくさんの犬とともに老人たちと
午後のひとときを過ごしてきました。
UP、えらい!


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朝、夕
今日も遠州地方は、
ぐずぐずした天気でした。
この写真は昨日朝方の
伊豆の山荘のものです。
ボーとした頭をしゃっきとするために、
朝風呂から出てきた時に、
そのきれいさに、はっとして撮ったものです。
冬の斜めから差す光は、
建物に立体感を与えます。
これからは冬の光を楽しみたいと思います。


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夕べは、遠来の友と、
山荘で静かに飲み明かしました。
今日はゆっくりペースの作業になりそうです。


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友人の山瀬君がはるばる重さ200キロもあるストーブを
富山から運んできてくれました。


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スーバーあおきで見かけました。
伊豆ではポピュラーな食材です。
私は半額になった刺身盛り合わせを買って、
遅い晩酌をたしなみます。


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夕から
今朝は、納豆、芋汁、玉子焼きの純和食です。
玉子焼きは練習のかいあり、
味、形が決まってきました。


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西伊豆のスーパー紹介のトリを務めるのが
フードストアあおきです。
名前のとおり、食品に力を入れています。
特に「サカナ」の鮮度の良さと、地方色は
群を抜いています。
ここでは、環境保護団体が見たら
目をむくような「イルカ」の切り身もあります。
その他、伊豆の「磯もの」の地魚もあります。
伊豆でおいしい魚と思ったら、
迷わずこのスーパーを薦めます。
あと、店がこだわっているのが、ワインと清酒です。
ワインには詳しくないので、よくは分かりませんが、
力の入れようは伝わります。
ここ10年で伊豆では最も成長したスーパーではないでしょうか?
最近はついに東京にも進出したそうです。
昨日書いた「ヤオハン」の二の舞にならないように願うのは
私の杞憂に終わって欲しいものです。

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西伊豆のスーパー紹介第2弾。
70年代始め、西伊豆で最初に登場した
唯一、本格的なスーパーでした。
定価販売が当たり前と思っていた中学生の私は、
「これがスーパーというものか、こんなに安くてイイの?」
と思いました。
直接の因果関係があるかどうかは分かりませんが、
私が高校を卒業すると間もなく、
村にあった2件の店は商いを止めました。
さて、ヤオハンは伊豆半島のローカルスーパーから
80~90年代、静岡、神奈川県内から
何と中国までに店舗を広げました。
それが、あざとなり20世紀の終わりとともに
倒産となりました。
紆余曲折があり、経営再建を引き継いだのが、
スーパー業界の覇権を握る「イオングループ」です。
だから、西伊豆というローカルな場所にありながら、
その品揃えは都市部のスーパーと変わりません。
個人的な感想を言えば、
ビール、焼酎、カップラーメン、チョコレートなどのお菓子といった
ナショナルブランドは、西伊豆の他のどのスーパーよりも安い。
また「top Value」というプライベートブランドにもよいものがあります。
結論を言えば。このスーパーは、伊豆に来た時に、
自分の住んでいる街と同じ環境で買い物がしたい、
「観光地は物価が高くて」と嘆く方にお奨めといえます。
では、伊豆らしさを味わいたい人は次回のスーパー紹介を待とう。
(最近、ブログのヒット数を気にしだした山章です)

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